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武内神社
たけうちじんじゃ
群馬県渋川市祖母島499  Zenrin Data Com Maps display !!


三つ巴

式内社 上野國群馬郡 甲波宿禰神社
旧村社

御祭神
建内宿禰命 配祀 宇氣母智神 速須佐之男命

日本武尊 『群馬郡村誌』

群馬県渋川市祖母島(うばしま)にある。
祖母島駅の西500mほどの位置。
吾妻川沿いに、JRと道路が平行して走る場所。
道路から少し北に入った丘の上に鎮座している。

やや南東向きの鳥居の奥の階段を上ると、狭い境内がある。

現在の祭神は、建内(武内)宿禰命となっているが、
式内・甲波宿禰神社の論社。
宿禰の字から、武内宿禰に変化したものだと考えられている。

「式内」が「武内」と変化したと考えた方が面白いのだが。

甲波宿禰神社の論社は幾つかあり、当社の周囲には3つ。
『式内社調査報告』では、以下のように記述されている。

まず、3つの鎮座地が、箱島祖母島川島と「島」のつく土地。
さらに、3つはほぼ等間隔に、しかも吾妻川に沿って並んでいる。
海神や川神に関する神社は、三社構成であることが多い。
(たとえば宗像大社、丹生川上神社)
ということで、吾妻川(甲波=かわ)を神格化して祭祀した神社で、
三社並立の神社ではなかっただろうか。

甲波宿禰神社(箱島) 武内神社(祖母島) 甲波宿禰神社(川島)


明治までは、宿禰大明神と称していたが、
明治2年、武内神社と改称した。

丘の右側になだらかな坂があり、階段を上らなくても境内に入ることができる。
社殿の改築等では、この坂を車で登るのだろうが、
とりあえず、離れた場所に車を停め、階段を上った。

本殿は、拝殿の後ろに組み込まれた形。何故か赤い。


鎮座の丘

鳥居

鳥居

社殿

社殿横から

石祠


【 武内神社 (祖母島)(印刷用ページ) 】

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