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式内社 讃岐國三木郡 和尓賀波神社 旧郷社 御祭神 豐玉比賣命 配祀 玉依比賣命 八幡大神 息長足姫命 |
香川県三木町にある。
高松琴平電鉄長尾線・公文明駅の南1Kmほどの井戸に鎮座。
鴨部川(鰐川)の西側に南北に長い境内がある。
境内入口から、馬場であったと思わせる長い参道を歩くと、神門がある。
参道には、数台の軽トラックが停められ、
参道の境内社では、なにやら作業中。
参拝は、2002年の年末。
氏子の方々が年始準備の飾り付けの最中のようだ。
神門をくぐると、境内には、さらに多くの人々。
拝殿では、縄を結って注連飾りを手作りしていた。
そんな方々の好奇の目の中で撮影。
そうこうしていると、
ちょうど昼時で、休憩に入り、拝殿から人が居なくなった。
創祀年代は不詳。
式内・和尓賀波神社の論社で、
祭神は、豐玉比賣命。
当社の東に流れる川を祭神が鰐に乗って遡上して来たという。
配祀の八幡大神は、男山八幡宮より勧請されたもの。
『紫雲山極楽寺宝蔵院古暦記』には、10回の遷宮の記事があるらしい。
天暦四年(950)、治安三年(1023)、寛治七年(1093)、
治承二年(1178)、建仁三年(1203)、文永元年(1264)、
文永三年(1266)、応長元年(1311)、永享五年(1433)、
永享十年(1438)。
二年で遷宮したこともあるというのはどういう理由だろうか。
参道には古武神社。
境内に、若宮神社、春日神社、天神社、八坂神社があり、
綺麗に飾りつけされていた。
各祠の幕を見ると、神紋は、巴と菊の2種類。
本殿の屋根にも2種類。
ただし、巴紋が、幕と屋根では左右が逆になっていた。
どっちでも構わないのかもしれない。