たいなん
台湾台南州台南市南門町

旧官幣中社

北白川宮能久親王

大正十二年の創立。

祭神・北白川宮能久親王は、日清戦争で台湾を平定した貴族軍人。
明治二十八年に、当地で病死した。

例祭日は、祭神の薨去した十月二十八日。

神紋は、北白川宮の家紋。
二つの菊花が背中合わせになった図案だけど、
正式な呼び名は知らない。

由緒概略
北白川宮能久親王の御偉勲を欽慕し、御終焉の霊域を長へ に傳ふべく奉祀せる所にして、幾多の御遺物を拝し、往時御 病を冒されて遂に能く靖臺の偉功を奏せられたる御労苦 の御面影を追憶し低徊去る能はざるものあり。

参拝順路
臺灣總督府鐡道縦貫線臺南驛の西南二粁。

−『全國官國幣社寫眞帖』−