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甕速日神
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甕速日神
みかはやひのかみ

……
  • 伊邪那岐は、伊邪那美火の神・迦具土神を生んだ際に、 陰所を焼いて死んでしまったのを哀しみ怒り、 十拳剣(長い剣)を抜いて迦具土神を斬り殺してしまう。 この時、剣についた血が湯津石村に走り付いて神々が化生する。

    『古事記』では、剣の鋒端(さき)についた血から石拆根拆石筒之男の三神、 剣の鐔(つば)際についた血から甕速日(みかはやび)・樋速日(ひはやび)・建御雷(またの名を建布都神)の三神、 刀の柄に溜った血が指の股から漏れてあらわれた闇淤加美(くらおかみ)闇御津羽(くらみつは)の二神、 計八神が十拳剣によって生れた。

  • 『日本書紀』の一書には、甕速日武甕槌神の祖とあり、天孫降臨の章では、甕速日稜威雄走神の子とある。
    また、甕速日神の子が熯速日神。熯速日神の子が武甕槌神とある。

  • 甕は厳めしいという意味。速日は迅速な霊力を意味し、稲妻の神と考えられる。また、速日を太陽とみて霊威盛んな太陽神とする説もある。

甕速日神 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

佐肆布都神社長崎県壱岐市芦辺町箱崎大左右触1146
斐伊神社島根県雲南市木次町里方字宮崎463
新田神社 境外末社 九樓社鹿児島県薩摩川内市宮内町川畑
蜂前神社 境内 左脇宮静岡県浜松市北区細江町中川9615
八幡神社山形県酒田市市条字水上壱番ノ内1

最終更新日:2013/10/11
【 甕速日神:玄松子の祭神記 】

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