丸に井桁

井筒に橘

丸に井筒
 井戸を囲む組み木の化粧側を象った紋。 元来、化粧側の円いものを井筒といい、井の字形になっているものを井桁と呼んだが、 家紋では逆に、方形のものを井筒、斜方形のものを井桁と称している。 この紋は、井の字をもった旗本の諸家に用いられた。井桁紋(井筒紋)が、 はじめて歴史に見えるのは、文正元年(一四六六)の『文正記』で、甲斐常治の子、千菊丸が、 武具に家紋の井桁をちりばめた金銀の金物を用いたことが記してある。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

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