横木瓜

五瓜に唐花

木瓜

庵木瓜

丸に横木瓜
 木瓜は、古く御簾の周囲にめぐらした布帛「帽額(もこう)」に付けられた文様が独立したもので、一般に、木瓜(ぼけ)や胡瓜の切口を形どったとされるのは誤りである。
 この文様は、中国で紋と呼ばれ、唐代には官服の文様に定めていた。  二重の外郭の内に、唐花を納めるのが基本であるが、まれに唐花を欠くものの他の紋を入れるものがある。また横に扁平な形(横木瓜)が基本であるが、外郭の数が増す(五〜八個)につれ、円形に近づく。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧


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