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隠岐式内社巡り 一日目
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5月、島根県の北方海上に浮ぶ隠岐島へ式内社巡りをした。
前日まで、米子駅前のホテルに宿泊し米子・大山周辺を巡り、いよいよ隠岐へ。
とりあえず、米子から境港へJRで向う。初日は特に予定は立てず、ゆっくりと隠岐を味わうことにする。隠岐にはそれほど多くの式内社があるわけではないが、 島々によって構成されているので、移動には船を使用する。だから船の時刻に左右される旅になるので、予定も比較的緩やかなのだ。

境港で高速船レインボーのチケットを求め、出航を待つ。そして乗船。
レインボーは美保関沖を回って隠岐へ。時速80Km程の速度で、一時間強。ということは隠岐までの距離は90Kmほどか。

2000年10月に境港周辺で大きな地震があった。テレビのニュースで自分があるいた場所の惨状を見た。穏やかだった町の風景を思い出した。コレが神意ならば納得できない。ソドムやゴモラは、ここではない。


隠岐は、大きく島後(どうご)と島前(どうぜん)に分れている。島前はさらに幾つかの島からなるが、初日は島後、西郷港周辺を歩く。

● 5月22日 隠岐到着
西郷港の周囲は、(多分)隠岐一番の繁華街だ。コインロッカーに荷物を預け、水路に沿って西へ。

 水祖神社
川に面している神社。境内は広い。川には漁船が停泊している。川というより漁港だな。横にはホテルがあり、ホテル側の鳥居には「天満宮」。垣に囲まれて本殿が良く見えないが、拝殿は大きく立派な構え。

 水祖神社
もう一つの「水祖神社」。地図を見ると1Kmほど北の八田にある。街中を歩いていると、幾つかの丘があり、それぞれに神社らしき杜が見える。 八田に到着したが神社は見当たらない。誰かに聞いて見ようと路地裏を歩いていたら発見。公民館の横の狭い入口と鳥居がある。 本殿はムシロで覆われていた。何のためだろう。5月だから雪除けというわけではないだろう。 そんなことを考えながら撮影していると、背後で羽音。振り向くと大きな蜂がこちらをうかがっている様子。 本殿に蜂の巣でもあるのだろうか。境内は八尾川の洲にある感じだったので、対岸へ渡って見る。確かに八尾川へ突き出した場所にある。 水神を祭るにふさわしい

 有木神社
水祖神社からさらに北へ1Km。この周辺の道路は広く、ダンプカーの往来が多い。 どこかで工事でもやっているのだろうか。土ぼこりにまみれて歩く。 田園地帯。低い山々が迫って来る。どの山も円錐型か御椀型で、神奈備の様相を呈している。 どの山にも神が居そうな、そんな風景だ。有木神社はそんな山の上にある神社。 急な階段を気をつけて登ると、開けた境内がある。補強された社殿は大きく、さすがに総社を合祀している神社だ。 近くには国分寺もある。

ここから2Km、来た道を歩いて戻る。港からさらに東へ向いホテルへ。 こんなことならレンタサイクルでも借りておけば良かった、と後悔。 自転車ならもっと回れたのに、久しぶりに歩いて、少し疲れ気味だ。明日からのことを考えて、 早めにホテルへチェックインする。明日は一日レンタカーで島後を巡る予定なので、 フロントでレンタカーの手配を頼み、部屋へ。 西郷湾に面した部屋で見晴らしが良い。ホテルだが内容は観光旅館だ。 ゆっくりと湯につかり、明日のコースを検討する。



最終更新日:2013/10/09
【 隠岐式内社巡り 一日目:玄松子の雑記帳 】

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