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隠岐式内社巡り 三日目
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● 5月24日 西ノ島巡り
朝、宿を出て西郷港へ。島後から島前まではフェリーで移動する。近いようでもやはり外海なのだ。 今回は、ゆっくりと時間のある旅を楽しんでいる、そんな感じだ。

 海神社
別府港へついて、まず港のレンタカー屋をのぞく。保有台数は、それほど多くないようだが、 運良く一台を確保。別府から東へ。「黒木御所」を過ぎ、しばらく走ると道路脇に鳥居がある。 海神社だ。北へ延びる参道の先に小さな境内がある。鳥居などに社名を記したものがなかったので、 拝殿をのぞくと額発見。蜂が飛び交う境内を急いで撮影し、次へ向う。

 眞氣命神社
さらに東へ進む。道路脇に真新しい鳥居。神社の位置はもう少し北にあるはずだが、 一応、車を降りて確認すると、「眞氣命神社」とある。一の鳥居だろう。鳥居脇に車を止め、北へ。 山中へ向う参道にも蜂や虫が飛び交っている。甘い匂いもする。なんだかやな感じだ。 しばらく歩くと鳥居、そして境内がある。振りかえると対岸の海士町が見える。 天気も非常に良い。山中に向う参道は、「先が見えない不安」からか、あまり良い気持ちにならない。 が、到着して見れば、なんということもない。不思議な気持ち。

 比奈麻治比賣命神社
さらに東を目指す。東端の集落手前にあるはずの比奈麻治比賣命神社。ここは以前から興味があった。 地元福岡の櫛田神社境内に同名の末社があるのだ。何故だろう? 車を走らせていると山の切れ目に鳥居発見。速度を落とし鳥居額を見ると、「濟神社」。 ここじゃないのか、と思いながら先へ行くがそれらしき神社が見当たらない。 Uターンして車を止め、その鳥居へ行ってみることにする。 ここの参道は、眞氣命神社よりも更に暗く不安にさせる。 境内に到着し拝殿内を見ると社名があった。やはりここだった。 境内前から、山中へ続く道があったが、あまり気にしなかった。 後で調べたら、古宮が4Kmほど先にあるという。

東はここまで。来た道を戻り、西ノ島中央部へ向う。

 大山神社
別府を過ぎてしばらく行くと道は綺麗に広くなる。快適なドライブを楽しんでいると、道路脇に鳥居。 道路脇に用品店があるが閉まっていたので、その駐車場に車を止め、大山神社到着。社殿は大きく立派。 社殿の瓦に「大」の字があったが、紋のようには見えない。分らなかったので不明のまま。

 燒火神社
大山神社から焼火山へ向う。リゾート地のようなロッジが並ぶ場所を曲がって山中へ。 道路は舗装されており、想像していたより走りやすい。しばらく走ると駐車場があり案内もある。 車を止め、山道に入ると、やはり暗く細い道。でも案内があったので、不安はない。 しばらく歩くと建物があり、回り込むと社殿も見えてくる。境内では体操服を来た学生数人が 弁当を食べていた。遠足か課外授業にでも来ていたんだろう。

社殿は岩の中にめり込んでいる。面白い。拝殿が開いていたので、上がって参拝。綺麗だ。 先ほど前を通過した社務所らしき建物も開いており人がいる様子だったので、声をかける。 参拝者はここで休憩するらしく、お茶の用意もあった。奥を覗くと年配の方が出てこられ、 御朱印をお願いする。この日は月次の日で、たまたま居たらしい。ついている。 神紋が変わっていたので、御神酒の空き箱をサンプルとして頂いた。 これがなければ、かなり苦労する図案。月次でよかった。駐車場に戻り、山を下り、西を目指す。

 由良比女神社
485号線は快適だが、集落近くになると道が細くなる。浦郷を抜け、さらに走ると、 神社の側面に出る。車から見ても立派な社殿だ。美しい形。 神社前は港になっていて海中にも鳥居がある。 境内を散策していたら、一台のタクシーに乗って年配の御夫婦がやって来た。 タクシーの運転者も降り、境内を案内しながら、由緒や社殿について説明している。 さすがに地元だ、良く知っている。レンタカーで地図を見ながら探しまわるのも楽しいが、 これぐらいの広さの島なら、タクシーで回っても面白いかもしれない

 美田八幡宮
なんと、昼過ぎに予定を消化してしまった。西へ行くと、観光名所である国賀海岸などもあるが、 あまり興味がないのだ。コーヒーが飲みたくなったし、歩いて見たくなったので、 とりあえずレンタカーを返すことにして、別府に戻る。

別府にも、大きな神社がある。車を返し、歩きに変えて参拝。美田八幡宮だ。 案内がある。隠岐では珍しい流造らしい。田楽も無形文化財として残っているとある。 港に近く人も多い場所なので、大切にされている感じだ。社殿も最近修築した痕がある。 八幡宮だが、祭神は、誉田別尊(応神天皇)、足仲彦命(仲哀天皇)、気長足媛命(神功皇后)だった。
港周辺を歩きながら、島前内の移動船の乗り場や時刻を確認していると、 車が近づいて来て、声をかけられた。今日、宿泊予定の宿の方が迎えに来てくれたのだ。 到着時間など知らせていなかったんだが、ありがたい。早めに宿へ。明日は、島巡りだ。



最終更新日:2013/10/09
【 隠岐式内社巡り 三日目:玄松子の雑記帳 】

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