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都野神社
つのじんじゃ
新潟県長岡市与板町与板6044  Zenrin Data Com Maps display !!


丸に楢

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式内社 越後國古志郡 都野神社
旧郷社

御祭神
多紀理姫命 市杵島姫命 多紀津姫命
合殿 誉田別尊 息長足姫命

旧与板町役場の南、商店街の西側にある。
参拝時は、夕方で、撮影に苦労した。

本殿裏に池があり、藤の花が美しかったが、暗い。
拝殿・本殿はデジカメの露出を調整し、手ブレしながら、
撮影したものの一枚。なかなかむずかしい。

このあたりは大津の郷と呼ばれ、津の里の鎮守で津ノ明神とも称された。
式内社・都野神社の論社。

永正年間、直江山城守が宇佐八幡宮を勧請し
八幡宮と称されていた。

明治六年村社に列し、大正七年郷社に昇格した。

境内に昔の鬼瓦のモニュメントがあり、神紋があったのでサンプルとした。

境内や参道に多くの境内社があった。
幾つかの社名は確認できたが、幾つかは不明。
『越佐の神社』には、境内末社として
神明神社、金刀比羅神社、菅原神社、稲荷神社、大麻日子神社が記されている。


境内入口

鳥居

境内

本殿

拝殿

本殿

未確認境内社

金山神社

境内社(神明宮?)

本殿裏の池の藤(暗い)

本殿

古い鬼瓦

道祖神

天満宮

未確認境内社

与板郷総鎮守
都野神社(与板八幡宮)
祭神 築紫宗像姫三柱大神 合殿 誉田別尊 息長足姫命
例祭 九月十五日(十五夜まつり)名物登り屋台は壮観である
社宝 本殿総欅造熊谷源郎の彫刻(与板町指定文化財) 五十嵐浚明の双額
由緒 往古水陸交通の要地で大津の郷とよばれこの里の鎮守である。 延喜式内社に推される。永正年間直江山城守宇佐八幡宮 を勧請「八幡宮」とも称す。現社殿は天保十一年(一八四〇)の 建築 良寛さまもしばし詣で「行至与板八幡宮」と詠ず。

−境内案内より−



【 都野神社 (与板)(印刷用ページ) 】

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