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御嶽神社
みたけじんじゃ
宮城県栗原市鶯沢字袋持添26  Zenrin Data Com Maps display !!

式内社 陸奥國栗原郡 雄鋭神社
旧村社

御祭神
安閑天皇

宮城県栗原市にある。
栗原市役所の北西10Kmほどの鶯沢字袋持添に鎮座。
42号線を進み、二迫川を越えたあたりで西へ。
1.5Kmほど進むと、道に面して当社境内がある。

境内の右手(東側)に鳥居が建ち、
鳥居の正面に黒い屋根の社殿。
後方に流造の本殿があり、本殿の左手に境内社が一つ。
拝殿の右手に、小さな石祠がある。

境内全体がアスファルトで覆われており、
駐車場のような雰囲気。
ところどころ、アスファルトの裂け目から雑草が延びていた。

社伝によると、
大同年間(806〜810)坂上田村麻呂によって勧請された古社。

一説には、もと駒ケ岳中の大日岳に鎮座していた蔵王権現の分霊社を
安元二年(1176)、藤原秀衡が、
現在地に遷座したとも伝えられ、蔵王権現とも称されていた。

式内社・雄鋭神社の論社の一つ。

明治10年6月に村社に列せられた。


境内入口

社殿

社殿

境内社

本殿

境内


【 御嶽神社 (栗原市)(印刷用ページ) 】

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