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篠原神社
しのはらじんじゃ
石川県加賀市篠原町ル−1  Zenrin Data Com Maps display !!


五三の桐

式内社 加賀國江沼郡 篠原神社
旧村社

御祭神
天兒屋根命

石川県加賀市にある。
JR加賀温泉駅から北へ4Kmほどの篠原に鎮座。

片山津温泉から西へ2Kmほど。
東西に走る道路が緩くカーブしている場所。
道路の北側にこんもりと茂った林の中が境内。

境内入口は西側。境内も社殿も西向き。
ということで、午前中の参拝では完全に逆光になるので、
撮影には辛い。

眩しさ朝日を受けながら鳥居をくぐり、
境内に入ると、参道にはもう一つの鳥居。
その奥に、変った形の社殿がある。
一言で表現すると、絶対防御。そんな感じ。

社伝によると、養老二年の創建。
一般には、創祀年代不詳。

当社から潮津あたりまでを八潮湊と称したことから、
八潮宮とも呼ばれ、また八白和の宮とも呼ばれた神社。

鎮座地である篠原は、木曽義仲が平家を撃破した
有名な「篠原の戦」(1183)の古戦場。
当社の北500mには、その時に討ち死にした実盛の塚がある。
(後から気づいたので、行き忘れてしまった)
当時、木曽義仲が篠原の八幡宮に祈請したという話があり、
その八幡宮が当社のこととする説もあるが、
小松の多太神社であるとも考えられている。

社殿の屋根に桐紋が付けられていた。
神紋に関して、それ以外の手がかりが見当たらず。


社域

境内入口

境内

社殿

社殿

篠原神社由縁
 御祭神 天児屋根命
 本社は上古よりの古社にして鎮座の年 代は不詳であるが、元正天皇の御代養老 二年の創建と伝えられ、延喜の制加賀国 江沼郡十一座の内冒頭に記載され、国幣 社に列せられていた。
 往古潮津村の前潟より本社地に到る間 を八潮の湊と称し故に「八潮宮」とも称 されたという。境内社頭常に盛大にして 七堂伽藍を有し輪奐の美を極めていたと 伝えられている。
 又当地は寿永二年の篠原の戦の古戦場 にして木曽義仲より社領神宝等寄進あり と伝えられているがその後の戦乱の為、 社殿神宝等悉く灰燼に帰したと口碑に残 っている。
 御祭神の天児屋根命は中臣氏の祖神と され、言霊を掌る神であり、大中臣氏が 人と神との仲執り持ちである祝部(神吏) であったといれるところから祝部の祖神 でもあられる。

−境内石碑より−



【 篠原神社 (加賀市)(印刷用ページ) 】

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