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亀紋 かめ
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亀崩
 神仙思想と長寿延命のたとえにより、苔のはえた長寿の蓑亀が紋となる。
 江戸時代には、旗本のうち八家がこれを家紋としている。
 亀紋は、毛の有無によって区別され、総毛のみの亀、亀の文字を図案化した亀の字崩紋が知られている。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

宇倍神社鳥取県鳥取市国府町宮下字一宮651


【 亀紋 (かめ)(印刷用ページ) 】

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