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手置帆負命
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手置帆負命
たおきほおいのみこと

……
  • 『日本書紀』には「作笠者」とある。『古語拾遺』では、笠や矛を作ったとある。

  • 太玉命の率いる五神(天日鷲命:阿波忌部の祖、手置帆負命:讃岐忌部の祖、彦狭知命:紀伊忌部の祖、櫛明玉命:出雲玉作の祖、天目一箇:筑紫・伊勢忌部の祖)の一柱。

  • 『古語拾遺』には、天照大御神が天岩戸にお隠れになった時、彦狭知命とともに天御量を作り、材木を切って瑞殿を作った。 よって、木工の祖神とされている。

  • 古代の建築技術者、また笠・矛の製作専門技術者。

手置帆負命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

莫越山神社千葉県南房総市宮下27
莫越山神社千葉県南房総市沓見253
天計神社岡山県岡山市北区中井町1−5
多和神社香川県さぬき市前山字道2451
齋神社兵庫県養父市長野字東山265
大口神社三重県伊勢市竹ケ鼻町53−2−2
射楯兵主神社 境内 十二社合殿兵庫県姫路市総社本町190
大津神社 境内 摂宮岐阜県飛騨市神岡町船津1823−2
日前國懸神宮 境内 國懸宮末社和歌山県和歌山市秋月365
櫛田神社 境内 手置帆負神社福岡県福岡市博多区上川端町1−41
諏訪神社 境内 三柱神社静岡県湖西市新居町新居1379
日枝神社 境内 麄香神社富山県富山市山王町4−12

【 手置帆負命:玄松子の祭神記(印刷用ページ) 】

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