[HOME]  >  [神社記憶]  >  [甲信越地方]  >
メニューを表示する 表示用ページ


戸隠神社 宝光社
とがくしじんじゃ ほうこうしゃ
長野県長野市戸隠  Zenrin Data Com Maps display !!


鎌卍


十六八重菊

朱印のページへ!!

旧國幣小社

戸隠神社公式サイトを開く

御祭神
天表春命

長野市内から、76号線か戸隠バードラインを西へ進むと、
いずれ合流し、まっすぐ進むと突き当たりにある。
わかりやすい場所だ。

戸隠神社は、ここ宝光社と、
中社奥社九頭龍社日之御子社の五社で構成されている。
九頭龍社は奥社の横に、日之御子社は中社と宝光社の中間にある。
通常は、奥社中社宝光社で戸隠三社と呼ばれている。

祭神・天表春命は、思兼命の御子神で、
天孫降臨の際、護衛として降臨した神。
信濃阿智祝、武蔵秩父国造の祖である。

神仏習合の時代には、宝光社を宝光院、あるいは福岡院と呼び、
本地は将軍地蔵であった。
現在でも宝光社には十六の宿坊(社家)がある。

境内に入ると、目の前に階段があり、その上に社殿がある。
現在の社殿は文久元年(一八六一)の造立。
この階段が、それほど長くはないが、つらい階段だった。

階段を登ると入母屋造の社殿があるが、大きいので全体を写すのに苦労した。
境内右手に、中社へ続く山道があるが、熊に注意とあったので、歩かなかった。


鳥居

狛犬

参道階段

狛犬

階段上に社殿

社殿

社殿

社殿

境内社

参道の石祠

参道の祠

境内社

参道を下る

戸隠神社 宝光社
御祭神天表春命
御由緒並びに御神徳
御鎮座年代古く人皇第七十代後冷泉 天皇の康平元年(一〇五八)奥社より 分祀奉斎す 中社の御祭神 天八意思兼命の御子様で開拓学問 技芸裁縫の神 安産の神 婦女子 の神 子供の神として萬民弥栄の 上に高大なる御神徳を恵み給う 神様です。
祭日祈年祭 五月十六日
例大祭 八月十六日
新嘗祭 十一月二十四日

−境内案内−



【 戸隠神社 宝光社(印刷用ページ) 】

ボーダー




no index