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天之御影命
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天之御影命
あまのみかげのみこと

別名
天御影命:あまのみかげのみこと
天之三影之命:あまのみかげのみこと
明立天御影命:あけたつあめのみかげのみこと
……
  • 天津彦根命の子。 同じく天津彦根命の子の天麻比止都禰命と同神とする説がある。

  • 『新撰姓氏録』に、額田部湯坐連は天津彦命の子・明立天御影命の後とある。
    『先代旧事本紀』に天斗麻彌命額田部湯坐連等の祖とあり、 明立天御影命は天斗麻彌命とも同神と考えられる。結果的に天斗麻彌命=天麻比止都禰命となる。

  • 日子坐王は、天之御影神の娘・息長水依比売を娶って、丹波比古多々須美知能宇斯王、水穂之真若王、神大根王(八瓜入日子王)、 水穂五百依比売、御井津比売の五柱を生んだ。

  • 一般に、天御陰命と同神と考えられているらしい。

天之御影命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

御上神社滋賀県野洲市三上838
日前國懸神宮和歌山県和歌山市秋月365

【 天之御影命:玄松子の祭神記(印刷用ページ) 】

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