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十二神将
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十二神将
じゅうにしんしょう

別名
十二薬叉大将:じゅうにやしゃたいしょう
十二神王:じゅうにしんおう

宮毘羅:くびら
伐折羅:ばさら
迷企羅:めきら
安底羅:あんちら
摩儞羅:まにら
珊底羅:さんちら
因達羅:いんだら
波夷羅:ばいら
摩虎羅:まこら
真達羅:しんだら
招杜羅:しょうとら
毘羯羅:びから
……
  • 十二神将とは薬師如来の眷族である十二夜叉の総称で、別名を十二薬叉大将、十二神王ともいう。

  • 玄奘訳『薬師瑠璃光如来本願功徳経』では、釈迦が薬師如来の本願と功徳について説法を行ったとき、 感動した12の夜叉が各自7000の眷族を従えて、 「今後、この経の流布する所、さらには薬師如来の名号を唱える者があるならば、これを守護して一切の苦難を除くとともに諸々の願を成就させよう」と、 声をそろえて誓ったという。

  • 宮毘羅は、金毘羅と同神と考えられている。


【 十二神将:玄松子の祭神記 】

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