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鹽垂津彦命
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鹽垂津彦命
しおたりつひこのみこと

……
  • 彦国葺命の孫。

  • 崇神天皇の時、任那国から「我が国は東に三己紋の地があり、地方三百里、人民は富み、 常に新羅国と争って治められないので、しかるべき将軍に治めさせるならば貴国に属そう」と云って来た。
    そこで天皇が郡臣に人を選ばせたところ、彦国葺命の孫の鹽垂津彦命の名があがった。 頭上に松樹のような三岐の角があり、身の丈五尺、力は人に勝り、性質も勇悍な人物で、直ちに任那に派遣された。

  • 後裔は吉田連、真野臣。

鹽垂津彦命 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

塩野神社長野県上田市保野字塩野429

【 鹽垂津彦命:玄松子の祭神記 】

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