[HOME]  >  [祭神記]  >
沙本毘古王
メニューを消去する。ページを印刷するために。 印刷用ページ



沙本毘古王
さほひこのみこ

別名
狭穂彦命:さほひこのみこと
……
  • 開化天皇の皇子・彦坐王の子。母は春日の建国勝戸売の娘・沙本之大闇見戸売

  • 日下連、甲斐国造の祖。

  • 垂仁天皇の時、皇位簒奪を企て、妹であり垂仁天皇の皇后であった沙本毘売命に、 兄と夫のどちらを選択するかと迫り、兄を選ぶと答えたので、妹に天皇暗殺を命じた。 だが、愛慕の念に涙して暗殺は果せず、沙本毘売命は事情を天皇に告白して兄の軍に入った。 天皇は軍を発し、沙本毘古王は討たれた。

沙本毘古王 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

佐久神社山梨県甲府市下向山町892
佐波加刀神社滋賀県長浜市木之本町川合1277

【 沙本毘古王:玄松子の祭神記 】

ボーダー




祭神記 索引
祭神記 新着
【さ】
【し】
【す】
【せ】
【そ】