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2002年7月
履歴
八月の背景
玄松子
八月になったので、背景を変えた。
葛飾北斎の「北斎漫画」から、天彦狭知命だそうです。
2002/07/31(Wed) 23:03
諏訪神社
玄松子
長崎の諏訪神社を掲載。
昨年の「失業中」の参拝です。懐かしい。
もっと昔だったような。
カステラを買って帰って、一人では多すぎたけど、無理して食べたことを思い出しました。甘い香りを鼻の奥に感じます。
2002/07/31(Wed) 23:01
Re: 「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)
湯畑野 秀明
こんばんは、湯畑野 秀明です。
お忙しい所を、丁寧に解説して戴きまして、
本当にありがとうございました。
私自身もさらに文献等を調べて勉強していきたいと思います。
また、何かございましたら、よろしく御願い致します。
2002/07/30(Tue) 23:53
淺井神社
玄松子
富山の淺井神社を掲載。
近くにもう一つ淺井神社があります。どちらも式内論社。
式内論社となっている同名の神社が近くにある場合、元々一つだった可能性が高いようです。川や山を挟んで幾つかの集落に同じように祀られる場合もあるのでしょう。
2002/07/30(Tue) 20:05
Re: 「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)
玄松子
> 「西手の山下に・・・」というのがこれに
> 当たるのでしょうか?
この由緒書きは、境内にあったものですから何処を示しているのかはわかりません。
『日本の神々』には、
「社殿を距る凡二十歩にして豊玉姫の山稜及豊玉彦の墳墓あり。」
と書かれていますね。この記述だと、豊玉姫と豊玉彦の陵墓は同じ位置にあるように読めますね。
2002/07/30(Tue) 00:27
Re: 「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)
湯畑野 秀明
ありがとうございました、湯畑野 秀明です。
「石碑の写真」を拝見致しました。
玄松子さんの和多都美神社の御由緒の項目で
「西手の山下に・・・」というのがこれに
当たるのでしょうか?
度々、申し訳ございません。
2002/07/30(Tue) 00:07
Re: 「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)
玄松子
> はじめまして、湯畑野 秀明と申します。
はじめまして。
> ところで、対馬の和多都美神社の奥には、
> 「豊玉姫命」の墳墓(御陵)と「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)があるそうですが、
和多都美神社の近くに、「浜殿神社」という小社があります。その参道の脇に「豊玉彦之御陵墓」と刻まれた石碑が建っています。
石碑の写真を掲載しておきました。
https://genbu.net/data/tusima/hamadono_title.htm
社殿の裏や参道脇に石棺があったそうです。
和多都美神社境内にもあるという話は、知りませんでした。
2002/07/29(Mon) 23:48
「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)
湯畑野 秀明
はじめまして、湯畑野 秀明と申します。
いつも、拝見させて戴いております。
ところで、対馬の和多都美神社の奥には、
「豊玉姫命」の墳墓(御陵)と「豊玉彦尊」の墳墓(御陵)があるそうですが、玄松子さんは、豊玉彦尊の墳墓(御陵)に、参拝されましたでしょうか?私は発見出来ませんでした。
他の皆様のサイトや資料を見ましたが、全く見当がつかないばかりか、謎が深まるばかりです。お忙しい所を失礼致しますが、よろしければ、御教示賜りたいと存知ます。
2002/07/29(Mon) 23:31
掲載社数復活
玄松子
掲載社数を復活させました。
特に意味はありません。
強いて言えば、さびしいから。
2002/07/29(Mon) 20:46
小椋神社
玄松子
滋賀県の小椋神社を掲載。
奥宮へは残念ながら、参拝できなかった。
が、なかなかの境内。すばらしい。
2002/07/29(Mon) 20:45
Re: 粟狭神社
玄松子
> 更埴市の粟狭神社について少し調べましたら、
> 式内社ですから神社はずっと古いのですが、アワ+アサイでアワサとなったと間違えそうな話です。
他に論社もないようなので、式内社だと思いますが。
真の粟狭社はすでに廃絶していて、別の「アワサ」社が式内に比定されている、という可能性はあるかもしれませんね。
場所は千曲川湾曲部に近く、肥沃といえば肥沃ですが、水害も多かったのではないかと思われる場所ですから。
2002/07/29(Mon) 09:53
Re: 粟狭神社
elm
更埴市の粟狭神社について少し調べましたら、ここはもと屋代町といって屋代氏という武将があり、小大名で徳川時代の初めに安房の安房郡、朝夷(アサイ)郡の一万石を領して転封になったとありました。式内社ですから神社はずっと古いのですが、アワ+アサイでアワサとなったと間違えそうな話です。
7/24の書込は思ひ違いがあるかもしれません。
2002/07/29(Mon) 01:10
粟狭神社
玄松子
長野の粟狭神社を掲載。
家から車で30分程度のところです。
木が少ない印象だったんですが、街中にあるためでしょうか。
2002/07/28(Sun) 15:31
Re: 申し訳御座いません!
玄松子
> 無償で労を取られ、かつ、公開までされた方
僕は、ただ移植しただけですから、それは、楡山神社宮司ですね。
ありがたいことです。
2002/07/28(Sun) 15:27
申し訳御座いません!
日雲
>僕が5月にWINDOWSに移植しましたので
うわああああああああああ!
無償で労を取られ、かつ、公開までされた方に向かって、「やっぱり(当然)」などと暴言を……すーいーまーせーんー!
知らぬこととはいえ、とんでもない失礼でした!
猛烈な勢いで平謝りさせて頂きます!
いや、本当すみません、もう絶対に広く使われているものとばかり思ってましたもので……。
御無礼、御許し下さいませ……!
2002/07/27(Sat) 21:17
Re: 平成祭データ
玄松子
> で、本日、ダウンロードさせ頂いたものを実際にWinで使ってみたのですが、
> 「うわ、早っ! 早ッ!?」
柳瀬宮司の話ですと、CDをアクセスしすぎると読み込めない場合があるようですから、CDの内容をまるごとハードディスクにコピーして使用することをお勧めします。
> これは「楡山神社の宮司様が個人的にDOS/V版を作られて、それから別の方がさらにWin版に改造された」ということでよろしいんですよね?
そうですね。
「神奈備にようこそ」(
http://www.kamnavi.jp/
)の瀬藤さんに紹介していただき、柳瀬宮司が個人的に作成したDOS/V版を、僕が5月にWINDOWSに移植しましたので、できたてホヤホヤですね。
2002/07/27(Sat) 16:08
Win版って
日雲
う……たびたびすいません。
今しがた、よくよく見直してみたら、末尾に楡山神社様のHPとこちらのバナーが。
Win版、もしかして、玄松子様がお作りになられた……?
2002/07/27(Sat) 16:08
平成祭データ
日雲
すみません、昨日の今日のの日雲ですが……
私、今のPCを買う前から、98noteをジャッコジャッコいわせてトロトロ検索しつつ、「今頃はWin対応のCDもとっくに出てるんだろうなあ、さぞや早いんだろうなあ」と思っていましたもので、昨日は「ほーら出てた、いわんこっちゃない」とロクに状況を見ていなかったんですけれども、このWin版ってつい先日までなかったんですか……!?
で、本日、ダウンロードさせ頂いたものを実際にWinで使ってみたのですが、
「うわ、早っ! 早ッ!?」
>このソフトは、楡山神社の柳瀬宮司の労作(DOS版)を、Win用に移植したものです。
で、すいません、この状況がよく解らないのですが、これは「楡山神社の宮司様が個人的にDOS/V版を作られて、それから別の方がさらにWin版に改造された」ということでよろしいんですよね? とすると、そのWin版に移植する労を取られた方というのは、どこのどなたでいらっしゃるんでしょうか? 私は楡山神社様と合わせて、どちら様に御礼を申し上げればよろしいのでしょうか……?
2002/07/27(Sat) 15:51
阿多由太神社
玄松子
ちょっと早いけど、飛騨の阿多由太神社を掲載。
社名も変わっているが、神紋も、「古曲玉三つ巻」という珍しいもの。
最初、勾玉だとは思わなかった。
三つ巴は、水巴ともいわれる、水の流れを表わしたものという説もあり、火防の意味があるのだが、この紋は「雲」なのではないかと思ったのだ。
雲の三つ巴は、風を表わし、雨を表わし、天候を司ると考えた。さらに祈雨の意味も込めて。
が、勾玉だった。ちょっと残念。
2002/07/27(Sat) 10:15
Re: はじめまして
玄松子
はじめまして。
> 私が買った当時、神社本庁がNECのPCしか使っておらず、それ以外では動かせないとのコトで、わざわざそのためだけに中古の98NOTEを買ったりしてたんですよ。確か、CDと合わせて、10万以上かかってしまいましたでしょうか
僕も、当初、このCDのためだけに、秋葉原で中古ノートを購入しましたよ。みなさん同じような苦労をなさっているのですね。
> あ、「平成祭りデータ」って、Win版やっぱり(当然)出ていたんですね。
このソフトは、楡山神社(
http://homepage3.nifty.com/nireyamajinja/
)の柳瀬宮司の労作(DOS版)を、Win用に移植したものです。
> でも、これホント便利ですよね。皆さん、活用してらっしゃるんでしょうか。
神社関係者以外でCDデータを持っている方は少ないでしょうね。
神社巡りが好きな方は、購入を検討されると良いと思います。神社本庁に電話すると、2万円で購入できます。
> これからも頑張ってください。お体にお気をつけて。
ありがとうございます。
暑い季節、歩きの神社巡りは大変ですが、日雲様もご自愛ください。
2002/07/27(Sat) 08:55
はじめまして
日雲
こ……こりゃ凄い……!
最近ようやくPCを始め(遅えよ)、「この世界にはどんな人達がいらっしゃるんかいな」と見て歩いてたんですが、いや、唸りました。
私も数年前から、思うところあって、主に地方の小社を調べて回っているのですが、調べる労力の上に、このHP作りの労力……感服です。
あ、「平成祭りデータ」って、Win版やっぱり(当然)出ていたんですね。
私が買った当時、神社本庁がNECのPCしか使っておらず、それ以外では動かせないとのコトで、わざわざそのためだけに中古の98NOTEを買ったりしてたんですよ。確か、CDと合わせて、10万以上かかってしまいましたでしょうか(パソコン自体に興味はまるでなかったので、家では未だに「神社検索マシーン」という名称で呼ばれております)。
でも、これホント便利ですよね。皆さん、活用してらっしゃるんでしょうか。私が本庁から買った(というか分けてもらった)時は、一般研究者としては、まだ二人目とかで、これはもっと有名になって、みんな使うべきだとか思っていたので、何かちょっと嬉しいです。
やっぱり、こういうことをやるには、情報&交通はちゃんとしなきゃいけませんね。私は車もバイクも免許をを持っておらず、公共交通機関と徒歩だけで、道路地図にも載ってないような神社を大概巡っておりますので、手間と金が死ぬほど大変です。我ながら、何か間違っていると思います。
随分先になるでしょうが、いずれ飛騨にも行くでしょうから、その時には、例の天満神社にも寄ってみたいと存じます。
これからも頑張ってください。お体にお気をつけて。
2002/07/27(Sat) 04:26
洲崎神社
玄松子
千葉の洲崎神社を掲載。
館山の西の端にあります。入口がちょっとわかりづらくて、海などを眺めながら運転していて、完全に行きすぎ。道路脇に花が並ぶ、フラワーロードを快適にドライブしてしまいました。
というほど、気持ちの良い場所でした。
階段を上っていると、徐々に木の香りが強くなり、神域に入っていくという実感があります。
2002/07/26(Fri) 22:37
日置神社二社
玄松子
富山の日置神社二社掲載。
立山町の西と東にある神社で、式内日置神社の論社です。
普通、こういう場合、似た雰囲気があるものですが、共通点が見当たりません。
神紋も祭神も違うし、社殿の向きや境内の雰囲気もまったく違いました。
不思議といえば不思議、当然といえば当然。
2002/07/25(Thu) 21:17
奈良神社
玄松子
埼玉の奈良神社を掲載。
周囲の道路を走っていると鳥居が見えたんですが、なかなか近づけず、結局、遠くに車を停めて歩きました。
ちゃんと車の通れる道がありましたが、知らないと分かりにくいかもしれません。
2002/07/24(Wed) 21:22
Re: 凹地の神さま
玄松子
> 群馬県一宮貫前神社のページを拝見いたしました。
> 「神道集」では女神であることが主に語られるとのこと、凹地というあの地形では、確かに女神しか考えられませんね(航空写真は見たことはありませんが)。
僕も航空写真を見ていないので、はっきりとわかりませんが、「凹地」という印象はありませんでした。
たしかに、神門から下って社殿がありますが、平地から下るのではなく、神門までは上りでした。
つまり、上って鳥居・神門、下って社殿。
社殿の後方も上っている感じはありませんでした。背後には丹生川が流れているはずですし。
もっと広範囲に見る必要があるかもしれません。
2002/07/24(Wed) 21:18
凹地の神さま
elm
群馬県一宮貫前神社のページを拝見いたしました。
「神道集」では女神であることが主に語られるとのこと、凹地というあの地形では、確かに女神しか考えられませんね(航空写真は見たことはありませんが)。
凹地の底のお宮をめざして参道を降りて行くときの感じは、何かに飲み込まれそうで、やはり上州の男たちは頭の上がらない存在に気づくのでしょうか。
神社の境内は元は今の何倍もあったという話はあちこちでよく聞きますので、その神さまを理解するには周辺の地形も見ないといけないと感じた次第です。(貫前神社の山は境内とされているとは思いますが)
2002/07/24(Wed) 18:33
Re: なぜ?
玄松子
> どうして、参拝神社の合計数を取っちゃったんですか?
サイトを立ち上げた頃、掲載社数を、自分自身の整理の為に表示し、そのまま続けてきました。
が、数が増えてくると、数の掲示=数を誇っているように思えてきたので、とりあえず、目立つところに表示するのはやめました。
> 1000社目はどこの神社を掲載してくださるのか楽しみにしているのですよ。
全掲載神社のページには連番つけてますよ。目立たないでしょ。
https://genbu.net/place/indexall.htm
2002/07/23(Tue) 22:54
なぜ?
泊瀬女
どうして、参拝神社の合計数を取っちゃったんですか?
1000社目はどこの神社を掲載してくださるのか楽しみにしているのですよ。
2002/07/23(Tue) 22:37
笠屋神社
玄松子
山梨の笠屋神社を掲載。
桜の花が咲いていた、春の参拝。
家から白樺湖を越えて山梨へ入ったが、山の上は雪が積もっていた。夜明けの白樺湖は、凍えていたのを思い出した。
このように、参拝から時間の経過した神社を掲載すると、その時の温度も思い出す。
これが、楽しい。
2002/07/23(Tue) 21:27
高田神社
玄松子
岐阜の高田神社を掲載。
地図に載っていなかったが、かなり大きな神社。
鳥居も参道も立派なのに、なぜ地図に載らなかったのか不思議だ。由緒の石碑などにも気合を感じる、そんな神社。
2002/07/22(Mon) 22:35
唐崎神社、倭神社
玄松子
琵琶湖の西岸の神社、唐崎神社と倭神社を掲載。
山麓と湖水の二つの神社。
天候のせいか、この日の体調のせいか、ほんのりとした印象の神社でした。
2002/07/21(Sun) 13:31
Re: 荒脛巾神社
玄松子
> そういえば、村はづれに大きな草履を置いて疫病退散とした、という話もどこかにありました。
村の境界に大草鞋を祀って、
「この村の神は、こんなに大男なのだ」
と誇示することで、外部からの悪疫を防ぐという話ですね。
履物、足、旅、境界、さらに下の神と、民間の信仰は拡大解釈される傾向にありますね。即物的なご利益を期待する信仰は、わかりやすくて素朴でよいですね。
2002/07/20(Sat) 18:55
Re: 荒脛巾神社
elm
あらはばき様は、履き物の神さまでもあるのですね。
そういえば、村はづれに大きな草履を置いて疫病退散とした、という話もどこかにありました。
2002/07/20(Sat) 18:33
荒脛巾神社
玄松子
宮城の荒脛巾神社を掲載。
岩手の磐神社の説明に、「安倍氏が荒覇吐神として」祀ったとあったので、関連として掲載してみました。荒覇吐と荒脛巾は同じものです。
荒脛巾と書くと、足の神と理解できます。
2002/07/20(Sat) 17:12
磐神社
玄松子
岩手の磐神社を掲載。
イワです。昔は社殿も無く、イワそのものが、ゴロンとそこにあった。そんな感じです。
周囲は広い田畑。古代、この地方を開拓する時に、移動可能な石は取り除かれたのだと思いますが、人の力ではどうすることもできなかった、そんな巨石がそこに残ったのかもしれません。
この石は男石とも呼ばれ、松山寺境内に、女石を祀る神社があるそうですが、参拝はしていません。
岩手は、県名からも想像できますが、磐に対する信仰が深い土地なのではないでしょうか。遠野でも石がキーワードでした。
2002/07/20(Sat) 17:07
道神社
玄松子
富山の道神社を掲載。
道の神、ではなく、道君の祖を祀る神社。
この日は、早朝から絶好調で、むちゃくちゃ気分の良い一日だったのを覚えている。
2002/07/19(Fri) 21:53
倭文神社
玄松子
群馬の倭文神社を掲載。
田園のはずれ、川側の神社です。
となりに地域の公民館のようなものがあり、お爺さんとお孫さんが遊んでいました。
境内は無人でしたが、仄々とした光に満ちていました。
2002/07/18(Thu) 22:23
Re: 高家神社
玄松子
> > 紀伊の忌部(彦狭知命)が何故出てくるのか、ちょっと疑問です。
> 忌部のもう一つの拠点に讃岐。
> 高家神社(たかやじんじゃ)<通称>血の宮(ちのみや)香川県坂出市高屋町878
紀伊の忌部の祖神が、讃岐でも祀られているので、阿波から来た安房でも祀られている可能性がある、ということですね。
なるほど、感動ですね。
2002/07/18(Thu) 22:20
Re: 高家神社
神奈備
> 安房の忌部は、阿波の忌部(天日鷲命)の分派ですよね。
> 紀伊の忌部(彦狭知命)が何故出てくるのか、ちょっと疑問です。
忌部のもう一つの拠点に讃岐。
高家神社(たかやじんじゃ)<通称>血の宮(ちのみや)香川県坂出市高屋町878
旧讃岐国 阿野郡
【祭神】天道根命 崇徳天皇 待賢門院
往古ここに高家首の一族が居住し、遠祖の天道根命を奉斎して氏神とした。
と『平成祭礼データ』にあり、同じ神社名で、天道根命(彦狭知命の子、高家首の祖神)と来たので、大発見と感動。
2002/07/18(Thu) 22:15
Re: 高家神社
神奈備
> > 安
>
> 安房と書きたかったのかな?
天道根命について珍しい記述で。
「安」、貴HPのコピーのしすぎで・・失礼しました。
2002/07/17(Wed) 21:01
洲宮神社
玄松子
千葉の洲宮神社を掲載。
車で探していたら、一度通り過ぎました。
なんだか、ひっそりとした雰囲気。
寂れているというのではなく、とても静かな印象。女神の神社だからでしょうか。
2002/07/17(Wed) 20:16
Re: 高家神社
玄松子
> > 千葉の高家神社を掲載。
>
> > 天道根命(彦狭知命の子、高家首の祖神) 『日本地理志料』
>
> これはあり得るのかも。感動。
安房の忌部は、阿波の忌部(天日鷲命)の分派ですよね。紀伊の忌部(彦狭知命)が何故出てくるのか、ちょっと疑問です。
> 安
安房と書きたかったのかな?
2002/07/16(Tue) 22:54
Re: 高家神社
神奈備
> 千葉の高家神社を掲載。
> 天道根命(彦狭知命の子、高家首の祖神) 『日本地理志料』
これはあり得るのかも。感動。
安
2002/07/16(Tue) 21:52
高家神社
玄松子
千葉の高家神社を掲載。
料理の祖神を祀る神社ということ。
綺麗な神社ですが、華美ではなく、落ち着いた雰囲気。社殿や鳥居に朱が用いられていないからかな。と思った。
2002/07/16(Tue) 20:05
中山神社、土生田神社
玄松子
久しぶりに新潟の神社、中山神社、土生田神社を掲載。
かなり昔に参拝したので、細部をあまり覚えていないのだ。情けない。
境内の雰囲気よりも、そこへ到達する道・過程の方が記憶に残っている。
2002/07/15(Mon) 19:45
智伊神社
玄松子
ちょっと(かなり)早いが、明日の日付で。
出雲の智伊神社を掲載。西出雲駅の側にあります。
裏山というか、丘の上に祠や石碑がいくつかありましたが、よくわかりませんでした。怪しげな雰囲気ではありました。
2002/07/14(Sun) 11:52
Re: 今晩は。リンク致しています。
玄松子
> 今晩は、玄松子様。
リンクしていただき、ありがとうございました。
2002/07/14(Sun) 11:47
今晩は。リンク致しています。
lithium
今晩は、玄松子様。
lithiumと申します。祭りの写真と心理学のホームページを開設している者ですが、玄松子様のページにキーワード「甘樫坐神社」で到達いたしました故、拝見させて頂きました。そこで早速、「お祭り写真館」の「奈良県リンク」の「奈良県をも含む広域」に於きましてリンク致しております。何卒宜しくお願い致します。
2002/07/13(Sat) 21:44
神田明神
玄松子
先日、出張で東京へ行った時に参拝した神田明神を掲載。
東京で働いていた時は、この近くが職場でしたが、今回が始めての参拝。想像していたより広い境内でした。
神田川の水神として、国土の地主神、坂東の地主神を祀りなおしているのではないか、という印象でした。
2002/07/13(Sat) 18:42
八幡神社
玄松子
福岡の八幡神社を掲載。
筑後川の北側にあります。式内論社として参拝しましたが、神社では、現在それを主張していないようです。
江戸時代には盛んに言われたそうです。
これは高良大社が三井郡内の式内社をすべて境内に祀った事への反発と見る向きもあるとか。
2002/07/12(Fri) 20:08
Re: おーっ!
玄松子
> 神社って祀る行為が重要視されているんですね。知らなかったです。感動・・・
そんな気がするという程度。印象です。
> でもなんでなんでしょうね?祀るってどういうこと?対象は何でもいいってことなんでしょうか。
現在は別ですが、昔は神社と寺は、ほとんど同じだったので、はっきりと区別があるわけじゃありません。
また、神社でも特定の個人を祀っていて明確な対象がある場合も多いですね。
明治になって一村一社となって以降は、地域に一つ、つまり地域内のすべての願いを引き受ける感じではないでしょうか。
サッカーやバスケのディフェンスに例えると、仏教はマンツーマン、神社はゾーンディフェンス。
2002/07/12(Fri) 07:44
おーっ!
マチコ
>大仏にしろ観音にしろ、寺院の方が、その信仰対象をオープンにする傾向があるのではないか、とも思います。もちろん秘仏はありますが。
仏教の場合、まず、その対象が明確にあることが肝心ですね。神社の場合は、祀る行為が重要なので、祭神不明の神社もあるのではないでしょうか。
そうかー、そんなこと考えた事もなかった。
神社って祀る行為が重要視されているんですね。知らなかったです。感動・・・
でもなんでなんでしょうね?祀るってどういうこと?対象は何でもいいってことなんでしょうか。ちょっと混乱。うむむ・・・でも実際私は対象が何であろうがかまわないと思って参拝しているけれど。どんな仏も神様も陰ながら私の力になってくれる気がする。おめでたい考えですが・・・
気がつけば書き込みもいっぱいで、ここは駆け込み寺ならぬ駆け込み神社って感じですね。
いつも駆け込ませていただき、ありがとうございます。
2002/07/11(Thu) 23:49
早池峰神社
玄松子
遠野の早池峰神社を掲載。
他にも遠野の参拝社はあるのだが、今回で遠野シリーズは一区切り。区切りとしては最適だと思う。
早池峰神社というのは、早池峰山の四方に存在するので、予定では全部回ってみるつもりだったのだが、遠野には面白そうな場所が多く、結局、遠野の早池峰神社のみの参拝となった。
早池峰山の写真を取ろうと、ウロウロしてみたが、遠野からは前薬師が前にそびえており、単独の写真は取れなかった。
2002/07/11(Thu) 20:58
Re: 六神石神社
柳瀬
「来内」を「おないが来た地」として良いと思ひます。ライにはアイヌ語の意味もあるものとは思ひますが、来内川の女神の来臨を永遠に伝へようといふ、里人の心がわかります。
当て字にもその字を選んだ里人にとっての意味があるわけですから、「○石」といふ地名にも、石に関る信仰があるものと思ひます。
安倍貞任と宗任を間違へました(失礼)。
2002/07/11(Thu) 12:24
Re: 六神石神社
玄松子
> 遠野へは行ってみたいと思ってゐたのです。
> 良い写真ばかりですね。
ありがとうございます。
> 遠野物語の母神と三人の娘の話が、伊豆神社の伝説で安倍貞任の妻と娘の話になってゐるのに興味をもちました。
貞任の弟の、宗任の妻だという伝承ですね。
貞任は討たれ、宗任は逃げたようです。その後、宗任は、義家に仕え、さらに太宰府に流された後、松浦党の祖になったともいわれているようです。どこまで真実かわかりませんが、面白そうな人生ですね。
> 娘の名は三つの山の名に近いものでしたが、母神の「おない」とは、沖縄の「おなり」に似てますね。
鎮座の地名が「来内」(らいない)。
現代語で解釈すると、「おないが来た地」と読めますが、来内川のそばですから、ナイ=川というのもうなづけますね。
2002/07/11(Thu) 07:57
訂正
柳瀬
「おない」のナイは、アイヌ語の川とか水の意味とすべきでした。祭神名(伊豆神社)も瀬織津姫でしたので。
2002/07/11(Thu) 01:44
Re: 六神石神社
柳瀬
遠野へは行ってみたいと思ってゐたのです。
良い写真ばかりですね。
遠野物語の母神と三人の娘の話が、伊豆神社の伝説で安倍貞任の妻と娘の話になってゐるのに興味をもちました。娘の名は三つの山の名に近いものでしたが、母神の「おない」とは、沖縄の「おなり」に似てますね。
東北・北海道の地名で「○石、○牛」は、アイヌ語で「〜するところ」の意味と聞きました。谷川健一「続日本の地名」(岩波新書)の
128ページにも出てきますが、「六角牛」のロッコの部分の意味は書いてありませんでした。別の本で調べないといけません。
2002/07/11(Thu) 00:55
六神石神社
玄松子
遠野の六神石神社を掲載。
六角牛山の麓です。
どうして、六角牛ではなく、六神石という字を用いたのだろう。読みは同じなのに。
六角牛山という山名は、六つの「神石」というのが本来の意味なのだろうか。
石上山も、昔は石神山と記されていたし、巨石崇拝の文化圏なのかもしれないな。
2002/07/10(Wed) 22:13
Re: 石上神社
玄松子
> > 神々がここで別れたために、神遣(かみわかれ)と呼ばれている。
> 石見の大屋姫命神社の社伝によりますと、「半島から帰国した五十猛命は五十猛町湊にとどまり、大屋津姫命、抓津姫命は神別れ坂で素戔嗚尊と別れ、・・・」とやはり「神別れ坂」が出てきます。
> 神遣神社は”坂”に立地でしょうか。
神遣峠を少し下った所ですから、「坂」ですね。
> > 続石の脇に鳥居のようになっている
> 韓竈神社とよく似ているのですか。遠野と出雲石見、既視感のひとつの要素ですね。
あっ、それは気付きませんでした。そういわれれば、そうですね。
2002/07/10(Wed) 20:48
Re: 石上神社
神奈備
下記のkakikoは神奈備でした。
2002/07/10(Wed) 19:34
Re: 石上神社
匿名希望
> 遠野の掲載が、予想外に好評なので、再開。
遠野、興味津々で見せていただいております。
> 神々がここで別れたために、神遣(かみわかれ)と呼ばれている。
石見の大屋姫命神社の社伝によりますと、「半島から帰国した五十猛命は五十猛町湊にとどまり、大屋
津姫命、抓津姫命は神別れ坂で素戔嗚尊と別れ、・・・」とやはり「神別れ坂」が出てきます。
神遣神社は”坂”に立地でしょうか。
> 続石の脇に鳥居のようになっている
韓竈神社とよく似ているのですか。遠野と出雲石見、既視感のひとつの要素ですね。
2002/07/10(Wed) 19:32
石上神社
玄松子
遠野の掲載が、予想外に好評なので、再開。
石上山の麓にある石上神社を掲載。
続石もこの山の南麓にあります。
2002/07/09(Tue) 21:41
網戸神社
玄松子
なんとなく、もう一社作成してしまった。
明日掲載しようかとも思ったが。
ということで、栃木の網戸神社を掲載。
2002/07/08(Mon) 22:34
二荒山神社(宇都宮)
玄松子
宇都宮の二荒山神社を掲載。
ちょっとした親切に触れた参拝だった。
神社境内の雰囲気や、周囲の景観より、神社の印象を決定するのは、やっぱり人なのかもしれない。
2002/07/08(Mon) 19:39
休暇明け
玄松子
勤務中の書き込み。
休暇明けの月曜日は頭が全然回らず、たまに、ボーっと旅の思い出に浸っている。
急に暑くなったと思えば、来月は夏休みがあるのだ。ということで、夏休みの計画を思案中。
思い出に浸るよりも前向きだ。仕事する方がもっと前向きだが。
2002/07/08(Mon) 17:50
Re: おつかれさまでした
玄松子
> 物語をかつては愛読したものとして一度は行ってみたいところです。
『遠野物語』の文庫本をカバンに入れ、花巻の温泉旅館に泊まって、丸三日間、岩手の南部を回りました。
やはり遠野は冬の季節が良いかもしれませんね。移動が大変ですが。
> 続石いいです。まさにドルメンですね。
ちょっと写真大きくしてみました。
2002/07/07(Sun) 21:00
おつかれさまでした
こいっち
遠野物語の舞台を紹介、いいですね〜 物語をかつては愛読したものとして一度は行ってみたいところです。紹介頁に物語の併記で、より深みを帯びています。つい嬉しくなってカキコしました。
知らない土地なのに何故か懐かしさを感じてしまう郷里なんでしょうねえ。続石いいです。まさにドルメンですね。
2002/07/07(Sun) 19:57
遠野に行って思ったこと。
玄松子
遠野は自然の残った良い土地でした。
でも、山道を歩いていると、なんとなく既視感を感じます。日本の原風景だからかもしれませんが。この森は新潟の森、この道は出雲の農道、この川は・・・、以前に行ったことのある各地の風景が重なります。
柳田國男によって『遠野物語』が公開され、全国的に有名になった土地ですが、日本の各地には、きっと似たような伝承や風景が沢山あるのでしょう。そして、それらはどんどんと消えて無くなっていくのでしょう。
遠野は運の良い土地なのかもしれません。
2002/07/07(Sun) 13:59
神遣・続石・母也
玄松子
遠野の2社と1石を掲載。
石には、あまり興味が無いのだが、鳥居となれば話は別。良い場所にあります。「祭祀跡」という言葉そのもの。
2002/07/07(Sun) 12:12
Re: 粟生の近津神社鳥居
玄松子
> 兵庫県小野市粟生にある近津神社の鳥居を『神奈備にようこそ』サイトの写真掲示板に投稿させて頂きました。
拝見しました。
> 現状は貫木の両端の差込鼻を失っているが
一見、中山鳥居の変形のようにも見えましたが、無くなっちゃたんですね。
2002/07/07(Sun) 10:04
粟生の近津神社鳥居
香具
ご無沙汰しています。ご参考になるかな?と勝手に思い、横から失礼致します。兵庫県小野市粟生にある近津神社の鳥居を『神奈備にようこそ』サイトの写真掲示板に投稿させて頂きました。以下は解説板にあった記述です。
『明神鳥居 兵庫県指定文化財 凝灰岩で造られ、柱真々約1.8m、高さ約2.7mの鳥居である。丈は高いが、木割りが太く、総体的に古い様式が認められる。とくに目立つのは、エンタシスをつけて直立する柱端部に向って丈を減じつつ折れ上がった笠木、そしてその端を垂直にした切り口などである。
額束表に「近津宮」、裏に「大工藤原甚五郎、奉本願筑前光明房施主、天正廿年壬辰年十二月十六日 敬白 」
と記されており、天正20年(1592年)の造立であることがわかる。現状は貫木の両端の差込鼻を失っているが古風さを今に伝えている。』
少し背の高い人なら頭を打ちそうな高さでした。
2002/07/07(Sun) 01:06
Re: 教えてください
玄松子
> > 鳥居のカタチに基本的な比率はありますか?
>
> 鳥居のカタチについての比率はもちろんありますよ。
> 木割といいますが、
この「木割」に関して、建築資料研究社が発行している、『神社仏閣図面集1』に、神明・稲荷・八幡・明神の基本木割の図面が掲載されています。図書館に行けば見れるのではないでしょうか。定価は8000円。
2002/07/06(Sat) 21:19
伊豆神社
玄松子
遠野の伊豆神社を掲載。
遠野物語の第二話に登場する、遠野三山の母神の社。遠野郷の神の始にあたります。
来内(らいない)という地にあるのですが、この「らいない」という言葉の響きが良いですね。
遠野の山には神々が居るそうですが、熊もいるらしく、ちょっとした山道の入口には必ず「熊に注意」の注意書きがあり、ややビビリ気味。
鈴のような鳴り物を持っていると熊の方が逃げてくれるようです。鈴は持ってませんが、携帯の金属製の吸殻入れをカバンにぶら下げていると、歩くたびに「カランコロン」と木霊するので、少し歩いて見ました。
2002/07/06(Sat) 20:14
Re: 知りたいことがあるのですが・・・
玄松子
> 白い狐は縁起のよいものなんですか?
こういう話は、考え方次第ではないでしょうか。
一般に白い動物は、めったにいないということで、縁起の良いものと言われているようですが。
白いから、黒いからではなく、その時の感じ方で判断されるのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、僕は、霊能者でもなんでもありません。
2002/07/06(Sat) 14:53
Re: 教えてください
玄松子
> 注連縄には本麻(大麻)製のものと稲(藁)製のものがありますが、古式伝統に乗っ取ったものはどちらなのでしょうか?
注連縄に関しては、ほとんど知らないので、「注連縄(しめなわ)の豆知識」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~auto/SIMENAWA.html
に質問してみてください。
大麻製と藁製、現在はビニール製が多くありますね。時代の流れではないでしょうか。
社殿の屋根も、どんどんトタン板に変わっています。
2002/07/06(Sat) 14:49
Re: 教えてください 横から
玄松子
> 玄松子さん現在柳田国男をやっています。
今、岩手から帰ってきました。
鳥居の比率に関しては、神奈備さん、たか@までんさん、こいっちさんの書き込みを参考にして下さい。
経験的には、各地方それぞれに微妙に比率は異なるようです。妙に横広のもの、背の高いものがあり、全国一律というわけではないと思います。たか@までんさんの書かれた様に参道の幅にも依存しますね。
2002/07/06(Sat) 14:45
Re: 教えてください
kaw
> 因みに伊勢神道系では天照大神の御神体は鏡と大麻ということで本麻製のものが主流と聞きました。そうだとすると、なぜ稲(藁)にかわっていったのでしょうか?
すみません、関係ない方向に話を持って行きます。
「麻」のことで思い出した、「粟」の話です。
この前、徳島の上一宮大粟神社に行った時のことですが、御朱印をいただいた方に伺った話です。
徳島の大粟神社は大宜都比売を祀り、八倉比売神社はオオヒルメ(天照大神)を祀っており、この関係は伊勢の外宮、内宮と同じ関係にある。今の皇大神宮は徳島の大粟神社、八倉比売神社の信仰が移動していったものだ、と聞きました。
また、友人にその話をしたとき、伊勢神宮には粟の神紋を見かけたからあながち嘘とも言えない、と言ってました。
インターネットを検索してみたら大杉博氏がそのような(四国=邪馬壹国)説を主張しているようですが、先の大粟神社とともになんだかトンデモ系の話に聞こえました。(実際、大粟神社にある縁起を書かれた案内板にもそのようなことが書いてありました)
ホントのところはどうなんでしょうね。
P.S. 宮、大社の件では丁寧な説明有り難うございました。
徳島の上一宮大粟神社、一宮神社、大麻比古神社でそれぞれ一宮の話を伺って、妙な確執があって面白かったです。
2002/07/05(Fri) 04:11
知りたいことがあるのですが・・・
ほむら
白い狐は縁起のよいものなんですか?また、この白い狐を見たとしたら、これもまたいいことなんですか?実の事を言うと、私は昔から霊感が強く、よく霊体を目にすることがありました。しかし、この白い狐が家の階段の上で跳ねたのを見てから、全くと言っていいほど、見なくなったのですが、詳しく知りたくて、ここに書き込みました。知りうるかぎりでいいので教えてください。
2002/07/04(Thu) 16:54
教えてください
ジェームス
注連縄には本麻(大麻)製のものと稲(藁)製のものがありますが、古式伝統に乗っ取ったものはどちらなのでしょうか?
因みに伊勢神道系では天照大神の御神体は鏡と大麻ということで本麻製のものが主流と聞きました。そうだとすると、なぜ稲(藁)にかわっていったのでしょうか?
2002/07/04(Thu) 11:28
Re: 教えてください
こいっち
> 鳥居のカタチに基本的な比率はありますか?
『神祇提要』に記載のあるところによると
「凡ソ鳥居ノ制法、一定ナラズ。大小長短ハ、其ノ社宮ノ大小、地勢ノ広狭ニ従フ。其の寸法ハ七分ガ一也。」
とあります。鳥居には各様式が存在することにより制法というものは必ずしも一定ではく、神社の社殿や敷地の規模に応じることを云っています。ただ参考に七分の一とだけ記されてあるのみです。
以上、参考までに。
2002/07/03(Wed) 18:01
Re: 教えてください
たか@までん
はじめて書き込みさせていただきます。
玄松子さん、はじめまして。
> 鳥居のカタチに基本的な比率はありますか?
鳥居のカタチについての比率はもちろんありますよ。
木割といいますが、参道にある鳥居はその参道の間に
対しての比率で出来ていますし、社殿前の鳥居は
社殿に対して調和のとれた大きさという比率があります。
鳥居の部材による比率ももちろんあります。
柱に対して、笠木に対して等・・・。
一度神社に参拝して自分で測ってみるものいいと思いますよ。
2002/07/03(Wed) 12:55
Re: 教えてください 横から
神奈備
> 神社の鳥居について調べています。鳥居のカタチに基本的な比率はありますか?
鳥居の黄金分割ですか。
確かに小さいのは細く狭いようですね。
https://genbu.net/tisiki/toriihoka.htm
http://www.mitene.or.jp/~hayamine/file/jinjakentiku.html
を見てみましたが,比率的なことは記されていませんね。常識的にやっているのでは。
玄松子さん現在柳田国男をやっています。正しい答えはお帰りまで少々のお待ちを。
2002/07/02(Tue) 19:42
教えてください
nut
神社の鳥居について調べています。鳥居のカタチに基本的な比率はありますか?分る範囲でけっこうなので教えてください
2002/07/02(Tue) 12:36
終わった
玄松子
ワールドカップが終わった。
七月になったので、背景を変えた。
木瓜紋。祇園の紋。
2002/07/01(Mon) 00:49
【 玄松子芳名・所感帳 2002年7月 】
玄松子のぶろぐ
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