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早吸日女神
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早吸日女神
はやすいひめのかみ

別名
速来津姫:はやきつひめ
速津媛:はやつひめ
……
  • 景行天皇の時の肥前国彼杵郡(長崎大村湾あたり)の人。

  • 『肥前国風土記』彼杵郡によると、天皇が熊襲親征で宇佐宮にあった時、 陪従(みとも)の神代直に命じて、速来村の土蜘蛛を捕らへさせた。 この時速来津姫が来て、自分の弟の建津三間が石上神之木蓮子玉といふ美しい玉を秘蔵していることを奏上した。 神代直は、その弟を探し出し、石上の神の木蓮子玉と白珠玉の二種類の玉を献上させた。

  • また速来津姫は、川岸の村に住む箆簗(のやな)も美しい玉をもっていると奏上した。 神代直は、箆簗を捕らえ、その玉を献上させた。

  • 神代直は、手に入れた三種の玉を景行天皇に献じたところ、 景行天皇は「この国は具足玉(そないだま)の国というがよい」とおっしやった。 それが訛って彼杵(そのぎ)郡という、。


  • 『豊後国風土記』速見郡によると、景行天皇が熊襲親征で海部郡(大分佐賀関あたり)宮浦に停拍された時、 その村の長・速津媛が来て、この山に鼠の岩屋という大きな岩屋があり、土蜘蛛が二人(青・白)住んでいる。 また、直人の郡祢疑野に、土蜘蛛が三人(打猿・八田・国摩侶)が住んでいると奏上した。 そこで、天皇は兵士を遣わして討伐した。これによって名を速津媛の国といった。後の人が改めて速見の郡という。

早吸日女神 を祀る神社
(玄松子が参拝した神社のみ)

早吸日女神社大分県大分市大字佐賀関3329

最終更新日:2013/10/11
【 早吸日女神:玄松子の祭神記 】

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