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鍬形紋 くわがた
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鍬形
  兜の眉庇の上に、二本の角のように伸びている鍬形を象った紋。 指物より家紋化したものだろう。紀州徳川家の家伝には 家康が、信長、秀吉と三人で鍬形の兜をつけて天下の時勢を論じた夢を見たところから、 命ぜられて三つの鍬形紋を替紋にしたとある。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

大荒比古鞆結神社滋賀県高島市マキノ町浦627


【 鍬形紋 (くわがた) 】

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