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扇紋 おうぎ
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丸に七本骨扇

五本骨扇に
月丸

五本骨雁木
日の丸扇

五本骨扇に
月丸

三本骨
日の丸扇
 扇は、末広といい、発展する意味がある。文様として流行していたものを、縁起よいことから紋章化した。
 扇紋のかたちは、開扇とたたみ扇の二種類がある。開扇は骨の数によって、三本、五本、七本、十二本など数種ある。
−参考文献 日本「家紋由来」総覧

使用神社の例
(玄松子が参拝し確認したもの)

生馬神社島根県松江市東生馬町235
鴨大神御子神主玉神社茨城県桜川市加茂部字明神山694
波宇志別神社秋田県横手市大森町八沢木字保呂羽山1−1
金劔神社福井県福井市江上町60−1
阿良須神社京都府福知山市大江町北有路高畑461
鷲子山上神社栃木県那須郡那珂川町矢又1948


【 扇紋 (おうぎ) 】

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