瓜紋 (うり)

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瓜紋　うり

三子持亀甲瓜花

　瓜の花・蔓を象った紋。『春日権現験記』などの絵巻物の衣服に紋様が見える。江戸時代に、大名では藤原氏長良流の肥前大村氏が用い、旗本では清和源氏新田庶流の田中氏が用いている。
　瓜生氏・佐治氏など。

使用神社の例
（玄松子が参拝し確認したもの）

【瓜紋 (うり) 】