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阿加流比売神
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阿加流比売神
あかるひめのかみ

別名
阿加留姫命:あかるひめのみこと
……
  • 新羅の阿具沼の辺で、一人の女が昼寝をしていた。その陰部に日光がさし女は赤い玉を産んだ。 その玉から変じた美女・阿加流比売を、新羅の王子・天之日矛は妻とした。 ある日、天之日矛は気嫌を損ね、激しく阿加流比売を罵った。 阿加流比売は「私はあなたの妻となるべき女ではない。祖国へ帰ります」と言って小舟を操り、日本に戻って難波で暮した。

  • 阿加流比売の出自神話(赤玉誕生)は、類似の話が朝鮮に多い。 例えば、高句麗の「東明王朱蒙」や、新羅の「赫居世王」などの出生伝説も同系のものである。 日光感精による卵生説話が朝鮮に根強くあったものだろう。

  • 阿加流比売は元来太陽神の妻であると信じられた巫女であったものと思われる。 またこの阿加流比売は、よく大国主神多紀理毘売命との間にできた、下光比売命と混同されたり、 または大国命の婿で、天より遣わされた天若日子の従者である、天佐具売(天探女)と混同されることもある。


最終更新日:2013/10/11
【 阿加流比売神:玄松子の祭神記 】

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