石土毘古神
いわつちびこのかみ
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- その名の通り岩や土の神で、男神とされている。
- 『古事記』において、伊邪那岐命・伊邪那美命が国生みを終えた後、
神々を生んだ。まず、大事忍男神(おおことおしおのかみ)を生んだ。
- 次に建物関連の神として、石土毘古神(石神)、石巣比売神(石砂神)、大戸日別神(家屋の戸の神)、
天之吹男神(家屋の屋根を葺く神)、大屋毘古神(家屋の神、屋根の神)、風木津別之忍男神(風除けの神か?)を生んだ。
石土毘古神 を祀る神社(玄松子が参拝した神社のみ)
【 石土毘古神:玄松子の祭神記 】