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式内社 阿波國那賀郡 室比賣神社 旧村社 御祭神 木花開耶姫命 海部郡相川にある。 JR海部駅から、海部川にそって走る国道193号線を、北上。 相川に入って、中野トンネルの手前で、左折(西)。 相川沿いの道を2・3Km走ると、道路の左端に、 小さな案内がある。見落とすと、行き着けない。 案内通り、橋を渡って相川を越え、 川沿いの狭い道を進むと、社前に到着する。 鳥居のすぐ後ろに建物があり、階段上に拝殿。 後方の石台の上に、小さな本殿が鎮座している。
拝殿の右手に、ログハウスのような建物があったが、
内部には、木彫りの男根や女陰が並べられていた。 祭神・木花開耶姫命は、子宝の神として信仰されており、 高知の朝峯神社にも、石の男根や女陰石があった。 『阿波志』に、室比賣神社所在地の一説として挙げられている。 もし、室比賣神社であれば、本来の祭神は、室比賣命であろう。 社前は、広いスペースになっていて、相川の河原に続いている。 周囲は木々の生茂った山間の地で、朝日がさし込み、気持ちの良い場所だった。
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