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式内社 陸奥國曰理郡 鹿嶋緒名太神社 式内社 陸奥國曰理郡 鹿嶋伊都乃比氣神社 旧村社 御祭神 武甕槌神 緒名太神(鹿島大神の苗裔) 『神祇志料』 |
宮城県亘理町にある。
阿武隈川の側、柴田町から亘理町へ通じる橋の近くにある。
道路わきに東向きの鳥居があり、境内に入ると、
鬱蒼と木々の茂った参道へ入っていく。
少し歩くと、階段の上に社殿が見える。
社伝によれば、景行天皇41年8月6日の創建。
天正の騒乱で、廃絶したという。
式内・鹿嶋緒名太神社の論社であり、現在の社名はそのため。
ただし、一説には、本来当社は、式内・鹿嶋伊都乃比氣神社であり、
鹿嶋緒名太神社は、鹿嶋伊都乃比氣神社の同殿に祀られていたという。
当郡には、鹿嶋緒名太神社、鹿嶋伊都乃比氣神社、鹿嶋天足和氣神社の
鹿嶋三社があり、みな「鹿嶋大明神」と称していたため、
それぞれが、何処にどのように祀られていたのかわからない。
参道入口の鳥居の側に社家らしき家があり、
なにやら宴会の最中のようだった。
近くの安福河伯神社でも人々が集まっていた。