はちまん
秋田県大仙市神宮寺字神宮寺19―1

式内社 出羽國山本郡 副川神社 古社地
旧郷社

御祭神
保牟多和氣命 加句槌命

秋田県大仙市(旧神岡町)にある。
神宮寺駅の南東1Km。雄物川の側、小学校の横に鎮座。

南に参道入口があり、参道の奥に鳥居。
鳥居をくぐると広い境内があって、奥行きの広さを感じる。

創祀は、一説には大同年間。
坂上田村麻呂により創建されたという。

雄物川を挟んで、南東1Kmにある神宮寺岳(281m)山頂にある
嶽六所神社の里宮という位置づけ。


嶽六所神社は、古代、式内・副川神社があった場所とされ、
その後、修験道の影響で観世音信仰となり、八幡となった。
さらに、その神宮寺が地名へ転化し、現在の神宮寺となったという。

ちなみに、嶽六所神社、つまり古代副川神社の創建は、
大宝年間であるという。

嶽六所神社を目指して、神宮寺岳へ向ったが、
登り口を探している時に、雨が本降りになり始め、断念してしまった。
今回の秋田旅行では、雨に祟られ、消化不良が続いた。

境内社は、社殿のある境内の東側に、別境内の形の場所があり、
そこに幾つかの祠や石碑が並んでいる。
周囲にあった祠を、この場所に集めたような印象だった。