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式内社 陸奥國安積郡 宇奈己呂和氣神社 名神大
御祭神 |
福島県郡山市にある。
郡山駅の南西10Kmほどの三穂田町に鎮座。
東北自動車道郡山南I.C.から西へ3Kmほど進むと、
道路の西側に、南面して境内がある。
早朝の参拝で、やや暗い境内だったが、
欝蒼と茂った木々が厳かな雰囲気。
鳥居をくぐり、小さな石橋を渡ると正面に社殿。
社殿左手には、境内社・蠶養國神社がある。
拝殿後方の大きな本殿には、屋根が付けられていた。
創祀年代は不詳。
祭神については、景行天皇の皇子・宇奈己呂別尊とする説もあるが、
現在は、瀬織津姫命。
往古は、高幡山に鎮座していたが、
桓武天皇延暦年中、蝦夷征伐に神助ありとして、
現在地に遷座したという。
この時に、八幡大神を相殿に祀り、
江戸時代には、八幡神社と呼ばれていた。
拝殿の提灯には、巴紋と直違紋。
社殿の屋根には、X字の直違紋が付いていた。
これは、二本松藩藩主である丹羽氏の定紋。
当社は、丹羽氏の庇護を受けていたということ。