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 わかひさすみよし
[福岡旅行] 福岡県福岡市南区若久1−20−14

式内社 筑前國那珂郡 住吉神社3座 (並名神大)
旧村社

御祭神
底筒男神 中筒男神 表筒男神
相殿 神功皇后 菅原道真

福岡県福岡市南区。若久団地のそば、道路沿いにある。

一部資料によると、式内社を主張しているようにもとれるが、
博多にある住吉神社が、あまりにも有力なので、
境内案内にもある「一説」、黒田長政による勧請とみるのが
正しいのではないかと思う。

ただし、この周囲には、大和朝廷が6世紀に設けた一種の役所
筑紫官家(ちくしみやけ)の跡などがあり、何らかの古社があっても
不思議ではない場所である。
周囲の地名には、由来や命名時期は不明だが、
三宅・高宮・神田など、それっぽい地名も残っている。

道路脇にある階段を登ると境内がある。
境内後方には、若久公民館。境内には若久会館があり、
地域交流の場となっているようだ。



     若久住吉神社     
鎮座地 福岡市大字若久小字住吉
(南区若久一丁目二十番十四号)

● 御 祭 神
 当若久住吉神社は底筒男神、中筒男神、表筒男神の住吉三神を祭神とし、相殿に神功皇后菅原神社(菅原道真) を合祀します。

● 御 由 緒
 住吉三神は遠い神代の昔に、伊弉諾大神が筑紫の日向の橘の小戸の阿波伎原でミソギハラヘ(禊祓)をされ た時に、志賀神社の御祭神、ワタツミ三神と警固神社の御祭神・直毘の神と共に御出現になりました。 したがって当社の御鎮座は遠い遠い神代のことで、年代を定めることは出来ませんが、全国的にも九州でも最も 古いお宮様の一つです。
祭神菅原神は大字若久字天神に無格社天神社として祭祀してありましたが、大正十三年十月十四日許可を受け、 明細帳編入と同時に合祀されました。

● 社 殿
約千八百年前、第十四代目仲哀天皇の皇后となられた神功皇后が熊襲叛するに及び、天皇とともに西征途中、天 皇が香椎で崩御のあと新羅を征して凱旋され、誉田別皇子(後の応神天皇)を筑紫で出産されましたが、新羅か ら帰国されたとき、ここに立ち寄られ、ここに神社を建てようとされたということに起源しております。
一説には、約三百八十年前に、この附近のお金持ちの人たちがこの地をならして当時の国主、黒田長政によって、 住吉三神と神功皇后、天神様となった菅原道真公のご神徳を奉賽して造営されたものと伝えられています。
その後老朽化したため、現在の社殿は昭和三十九年、地元の金子市作、大野惣次郎、国武英太氏らの篤志家によ って改築されたものであります。

● 境 内 平 地
境内平地には天保六年四月の鳥居、つづいて注縄掛石に左に(神光長明)右に(松寿千古)とあり昇格記念とし て大正十五年十月の建立と刻まれています。

● こまいぬ(狛犬)
社殿の前に据え置かれた一対の獅子に似た狛犬の像は昭和六十年三年十月、地元の三浦久・三浦千代子ご夫妻同じ く三浦郁夫・三浦美春ご夫妻のご寄進によるものであります。

● 神 殿
神殿後方には若久公民館があり、なげしには明治、大正の絵馬が四枚掲げられています。

● 境 内 地
総面積約二千坪で周囲は竹林と鬱蒼とした樹木に圍まれ神々とした神域を醸しています。
社殿の正面左手には、黒田長政公の植樹と伝えられる山桃の木が亭亭とそびえ、御祭神の禊祓に房わしい御神木 として大切に保存されています。

● 神 事
 毎年恒例として
   一月一日
   五月三日
   十月十六日
いづれも午前十一時から禊祓の神事のあと直会が行われます。

−境内案内−


御由緒
住吉三神は、遠い神代の昔に、伊弉諾大神が筑紫の日向の橘の小戸の阿波伎原でミソギハラヘ(禊祓)をされたときに、志賀海神社の御祭神、ワタツミ三神と警固神社の御祭神・直毘の神と共に御出現になりました。したがって、当社の御鎮座は、遠い遠い神代のことで年代を定めることは出来ませんが、全国的にも九州でも最も古いお宮様の一つです。別称、住吉大明神とも呼ばれていますが、それは年代も古く、由緒も正しく、崇敬の顕著な神として選ばれた延喜式の明神祭にあずかる社格として認められたものと思われます

−「平成祭礼データ」神社本庁編−




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