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式内社 筑前國御笠郡 竈門神社(名神大) 竈門神社(下宮) 旧官幣小社 御祭神 玉依姫神 相殿 神功皇后 応神天皇 関連社 筑前國御笠郡 竈門神社(名神大) 宝満山山頂宝満宮(上宮) 筑前國御笠郡 竈門神社(名神大) 北谷竈門神社(遥拝所) |
太宰府の北東にある宝満山にある。
空海や最澄にも縁のある信仰の山だ。
そのため、宝満宮とも呼ばれ、福岡には宝満神社が多い。
麓には下宮、山頂に上宮が鎮座、中腹に中宮があったが、
今は、跡地のみになっている。
天智天皇三年(664)、水城を築き、
太宰府を現在の都府楼跡地に移した際、
その鬼門にあたる宝満山に八百萬の神を祀ったのが創始。
天武天皇十二年(683)、心蓮という僧が山中で修行中、
玉依姫を示現したことにより、社を建てたのが上宮の始まり。
主祭神の玉依姫神については、八幡神の伯母、
つまり神功皇后の姉とする説。
神武天皇の母とする説がある。
宝満川・御笠川の水源として、水分神としての神徳から、
海神である玉依姫とされたのであろうといわれている。
あるいは、宇佐や香春との関係や、
鬼門封じの神であることから、道教の影響を受けた神、
外来神・竃門神であるとする説もある。
830m山頂に上宮があり、太宰府の鬼門鎮護。仏教色が強く明治には全部破壊された。
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旧官幣小社 現、別表神社。 延喜式内名神大社。太宰府史跡を中心にした太宰府県立自然公園背後の宝満山を上宮として、県内に広く存在する宝満信仰の中心であり「宝満さま」として親しまれている。祭神は玉依姫神を主殿として、相殿に神功皇后・応神天皇がまつられている。 −『神社辞典』− |