たけおしもごりひこ
大分県竹田市神原2447

式内社 豊後國直入郡 健男霜凝日子神社
旧県社

健男霜凝日子大神,豊玉姫命,彦五瀬命 他九柱

明治時代の資料には、九柱はない

関連社
健男霜凝日子神社
穴森神社

祖母山山麓、神原の集落から南西500mほどの道路脇。
道路から、約200段の急な階段の上にある。
地図には、嫗嶽神社とあるが、境内に摂社嫗嶽稲荷がある。

健男霜凝日子神社は、祖母山頂(1756m)に石祠の上宮
神原集落に遥拝所、そしてここ下宮、もうひとつ穴森神社
構成されている。祭祀の中心は、下宮だった。

社殿は岩窟内に建てられていて面白い。
社殿の裏に回って見たかったが、ゾクっと来たのでやめた。

急な階段を上ると、まず嫗嶽稲荷の赤い鳥居が見える。
社殿は岩窟内にあるが、今はコンクリートで補強されている。
季節によっては見晴らし最高の場所。
祖母山も見えるだろう。この日は曇天で霧もあった。


健男霜凝日子神社(下宮様)
竹田市神原 豊肥線 玉来駅より一一粁
祭神 健男霜凝日子大神 豊玉姫命 彦五瀬命 他九柱
例祭 九月二三日 本殿 神明造 二、五坪
境内 二九一二坪 宝物 刀七口
氏子 三五八戸
由緒沿革  神世より鎮座せる大神にて祈雨祈 晴除霜の霊験顕著なりと伝える。延喜式内の 古社、三代実録陽成天皇、元慶七年正五位下を 授くとあり。孝徳天皇白雉二年社殿建設さる 杇材今に之を蔵す。祖母山頂に上宮あり。常 に下宮にて祭祀を行う。文禄三年中川秀成公 社殿を修築神田を寄す。明治六年郷社、同一 二年県社に列す。境内に世界第一という山紅葉の木あり。

−『神社名鑑』−