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香椎宮
かしいぐう
[福岡旅行] 福岡県福岡市東区香椎  Zenrin Data Com Maps display !!
ちはやぶる香椎の宮の綾杉は 神のみそぎに立てるなりけり

三つ巴


十六八重菊

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式外社 香椎宮 筑前国風土記
旧官幣大社

御祭神
仲哀天皇 神功皇后
配祀 応神天皇 住吉大神

福岡県福岡市にある。
国道3号線から24号線を東へ、香椎宮参道が続く。

周囲には、関係社が多く点在しており、
境内後方には、仲哀天皇大本営跡のある古宮。

背後にはクスノキ原始林天然記念物立花山があり、
前は『万葉集』に歌われた香椎潟がある。

いざ子供 香椎の潟に 白妙の 袖さへぬれて 朝菜摘みてむ

仲哀天皇即位八年九月、天皇神功皇后とともに
橿日宮(現古宮の位置)に留まり、熊襲および三韓征討の軍議中、
翌九年二月、天皇にわかに崩御。
皇后みずからその地に祠を建て、天皇の神霊を祀ったという。

神功皇后の死後四百五十年、元正天皇の養老七年、
神功皇后の神託により、九州に勅して課役を起こし
聖武天皇神亀元年、仲哀天皇神祠のそばに新に社殿を造営し
皇后の神霊を鎮祭した。
以来、両宮を併せて香椎廟と称したという。

境内の神木・綾杉は、神功皇后が三韓征伐の凱旋の折り、
三種の宝を埋め、その上に鎧の袖の杉枝をさしたものが成長したもの。

近くには、武内宿禰の不老の秘密、不老水もある。
この水は、「日本名水百選」に認定されている。

境内や周囲に関連する社が多いので、境内社、境外社をそれぞれ別ページに記載した。


境内入口の鳥居

楼門前の鳥居

楼門

頭が異様に小さい狛犬 ゴジラみたいだ

中門前の神木・綾杉

中門

中門から拝殿、幣殿

本殿

社殿

香椎宮 福岡市東区大字香椎。 旧官幣大社(現、別表神社)。祭神は仲哀天皇神功皇后を主神、配祀に応神天皇・住 吉大神。背後にクスノキ原始林天然記念物 立花山、前は『万葉集』に歌われた香椎潟。 仲哀天皇の皇居橿日宮の地(現古宮)に神 功皇后が自ら仲哀天皇の神霊を祀られたの が創建とされ、次いで、神功皇后の宮は元 正天皇の養老七年(七二三)に皇后御自身の 御神託により朝廷が九州に詔して社殿の造 営を始め聖武天皇の神亀元年(七二四)に竣工 したもので両宮併せて香椎廟と称した。日 本四宗廟の一つで社格の高さは西日本随一 とされ『筑前国風土記』には
「筑紫の国に 到れば、例に先づ哿襲の宮に参詣づ」
とあ る。また、『二十二社註式』に引く太宰府 は「借飯廟宮」とある。神功皇后は古くよ りこの地方で安産の神、産土神としての 聖母大明神として崇敬され、鎌倉時代中期 の述作とされる『八幡宮寺巡拝記』には
「香椎宮。此宮ハ筑前国ニオハシマス也。 南方ニ向給へり。中ハ聖母大菩薩オホタラ。 左ハ大菩薩(応神天皇)。右ハ住吉也。香椎 四所ト申時ハ高良ヲ入奉也。」
とある、現 在の御本殿は享和元年(一八〇一)筑前藩主黒 田長順の再建であるが、創建の神亀元年竣 工の形式を其儘伝える「香椎造り」の建築 様式を残し八枚の棟札とともに重要文化財。 香椎宮獅子楽は無形文化財となっている。 例祭一○月二九日。特殊神事として隔年 毎に春祭(四月一六〜一八日)の際御神幸が 執行され、また、一○年に一度勅使参向の 祭典がある(前回昭和五○年一○月)。境内に は摂末社をはじめ、仲哀天皇の神廟として の古宮、香椎の名の起源である椎の神木、 綾杉の神木がそびえ、霊泉不老水がある。 「いざこども香椎の潟に白妙の袖さえぬれ て朝菜摘みてむ」(『万葉集』巻六、大伴旅人) をはじめ万葉歌碑があり文学の上でも貴重である。

−『神社辞典』−


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最終更新日:2013/10/09
【 香椎宮 】

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