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式内社 常陸國新治郡 鴨大神御子神主神社 旧郷社 御祭神 主玉神 配祀 太田田根子 別雷神 |
茨城県桜川市(旧岩瀬町)加茂部。
JR羽黒駅の東2Kmほど。
50号線やJR水戸線の南の森に鎮座。
羽黒駅方面から、つまり西から向ったが鳥居が見当らなかった。
道路に、注連縄が張られ、田の向うに社叢が見える。
上の写真は、境内の東側へ延びる道(参道?)から撮影。
もっと東へ行けば、鳥居があるのかもしれない。
社伝によると創立は神武天皇八年。
常陸国では、鹿島神宮・吉田神社に次ぐ位置にある大社だった。
古くは上中下の三社に分かれていたらしく、
上社(当社)に別雷神、中社に皇子尊、下社に皇祖尊が祀られていた。
太田田根子は、大神の御子、神主とした場合に推定される祭神。
現在は、賀茂大神の御子神といわれる、主玉神を主祭神とする。
当鴨神社が、大和の鴨社からの勧請か、山城の賀茂社からの勧請かによって
祭神のとらえ方が異なってくるようだが。
当社は佐竹氏にゆかりの神社で、
佐竹氏の紋「日の丸五本骨扇」が社殿につけられている。