はるな
群馬県高崎市榛名山町849

式内社 上野國群馬郡 榛名神社
旧県社

御祭神
火産靈神 埴山姫神
合祀 水分神 高靇神 闇靇神 大物主神 木花開耶姫神

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群馬県榛名山にある。
榛名山は、赤城山・妙義山と共に上毛三山の一つで、
火口部の榛名冨士と火口湖の榛名湖を中心に、
幾つかの外輪山が並ぶ山。
榛名湖から流れる榛名川にそって、南西に延びる道の側に鎮座。


その道をさらに下った場所に、赤い一之鳥居がある。

境内の鳥居をくぐると、随神門。
随神門から、榛名川にそった参道は、まさに深山幽谷。
奇岩奇渓の中を歩き、本社に到着すると、
本社後方の御姿岩が、迎えてくれる。
この御姿岩の中に、御祭神が祀られている。

中世以降、満行権現と称され、元湯彦命が祭神と考えられていた。
『榛名山志』には、東殿饒速日尊、中殿元湯彦命、西殿熟真道命。
あるいは、伊邪那岐神、伊邪那册神、大己貴命、国常立命など。
明治元年、現在の二神に改められた。

綏靖天皇の御代に鎮座し、用明天皇元丙牛年に社殿造営と伝えられ、
神仏習合により、社僧・社家による管理がなされていた。

現在は榛名山から南西に車道が延びているが、
古参道の一つは、箕郷町方面から上り、地蔵峠を越える道。
本殿にあたる御姿岩は、地蔵石とも呼ばれ、
地蔵信仰との習合も当社の特徴。

最初に御姿岩を発見した人は、感動しただろうなぁ。