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式内社 上野國群馬郡 伊加保神社 名神大 旧県社兼郷社 御祭神 大己貴命 少彦名命 |
群馬県伊香保温泉にある。
温泉街の狭い道を、クネクネと登って行き、
階段を上ると境内がある。
境内まで車で入れるが、狭くて急な坂道。
大型車は難しいかもしれない。
上野国三宮と呼ばれている神社。
伊香保の語源は「いかつほの神」。
「厳秀」あるいは「雷の峰」と書き、
榛名山に対する山岳信仰が本来の姿だったようだ。
江戸時代、医王寺の管理する薬師堂と、湯泉寺の管理する当社との間で、
地境論争が起り、結果、参道の石段は伊香保神社が独占。
その後、薬師堂は温泉神社として伊香保神社の摂社となったが、
明治11年3月、両社が焼失したため、
温泉神社を合祀し、現在地に仮殿を建設。
これが、現在の社殿となった。
万葉集に、
「伊香保呂能夜 左可能 為提爾 多都努自能安良波路 萬代母佐禰乎佐 禰弓婆」
とある。意味は、
伊香保の山裾にある水門からほとばしる水しぶきに
朝日があたって虹がはっきりと見えるまで、
お前と一緒にいれたら、どんなに楽しいことか。
だそうだ。