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式内社 越後國頸城郡 阿比多神社 旧郷社 少彦名命 相殿 菅原道真,建御名方命,迦具土命,大山祇命,大鷦鷯命 大彦命 『神名帳考證』『越後野志』 大己貴命,少彦名命 『北越風土記節解』 奴奈川姫命,少彦名命,建御名方命 『阿比多神社略縁記』 少彦名命 『神社明細帳』『大同類聚方』 天神 『越後国式内神社案内』 |
長浜駅の西、8号線沿いに鳥居がある。
JRを越えて参道が続き、山の上に境内がある。
8号線は交通量が多いので、車を止めるのに苦労した。
相殿に菅原道真を祀っており、天神なので神紋は梅鉢。
越後一宮の居多神社と天津神社(奴奈川神社)の中間に位置するので、
あひたとする説がある。
山へ続く参道は、やや不気味な印象だった。
が、入ってみると、明るい境内だ。
参道には、手作りの煉瓦の灯篭なども並んでいる。
『長濱天神』として信仰されていたという。
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阿比多神社所蔵正保三年(一六四六)八月二十五日の吉
田家裁許状に「長濱天神」とあり、古くから長濱の天神さ
んとして信仰されてきたことがわかる。御神像は渡唐の天
神と稱する唐服の立像で、少彦名神である。この神は「少
彦名神ヲ天神トモ、手間ノ天神トモ申ス事ハ、大三輪神鎮
坐記ニ、神魂御祖神ノ御手股ヨリ漏堕テ天降リ坐シ故、傳
曰二手間天神一也ト見エ、又出雲国意宇都筑野村手間潟ノ海
中ニ小島アリ、手間島ト云、此島ニ手間天神社ト云アリ、
祭神少彦名命ナリト古史傳ニ見エタリ」
−『式内社調査報告』− |