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式内社 越後國蒲原郡 長瀬神社 旧郷社 瀬織津姫命,言代主命,気長足姫命,誉田別命,玉依姫命 |
加茂市上条にある。
加茂駅の東2Kmほど、加茂川のそばにある。
加茂川の川瀬に鎮座しているために、長瀬と呼ばれるようだ。
創立年代不詳。
江戸時代には八幡宮と呼ばれており、
現在は、長瀬・八幡の両社を相殿に祀っている。
加茂川の上流にも同名の長瀬神社が鎮座しており、
おなじく式内・長瀬神社の論社となっている。
神社の規模・広さや、境内社の数などを見ても、
往時の壮大さがうかがわれる。
参拝時には、おばあさんが孫をつれて、
のんびりと参拝されていた。
鬱蒼とした木々に囲まれた神域だが、
市街地に近く、どこか、のどかさを感じる場所だ。
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長瀬神社 (八幡宮)
長瀬神社は、今から一四〇〇年前欽明天皇の勅
命により、上条、狭口両村の産土神として、瀬織
津姫命・言代主命・気長足姫命・誉田別命・玉依
姫命の五柱を祀る式内社である。約三五〇年前の元和・寛永の頃には、青海庄 八ヶ条(北は田上町湯川から南は三条市の塚之 目に及ぶ四十一村)の一の宮と称され、庄内の神 社を統轄したといわれる。 幕府・寺社奉行・藩主の当神社に対する崇敬 は厚く、社殿鳥居神具祭器等の造営購入に当っ て寄進や御免勧化の特免が寄与され、祭礼や 造営見分などには出張役人を派遣した。 拝殿は寛政年間(約一八〇年前)に建て直さ れ、本殿は弘化年間(約一三〇年前)に越中の名工 松井角平によって四年間の歳月をかけて建造 されたもので、釘を使わない建築であり、各所に みられる彫刻とともに芸術品である。 六月十五日の神幸に参列する金色して六角 の大御輿は弘化五年に新調されたもので、全国で もめずらしい宝物である。 −案内板より− |