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式内社 甲斐國山梨郡 金櫻神社 旧県社 御祭神 少彦名命 大己貴命 須佐之男命 相殿 日本武尊 櫛稲田姫命 |
甲府市御岳にある。
甲府駅の北、直線で10Kmほどの山中。
昇仙峡からも近い。
鳥居から石段の参道を登ると、広い境内だが、
社殿のすぐ横に駐車場がある。
ということで、駐車場に車を置き、一度参道を下って再度参拝した。
第十代崇神天皇の御代、各地に疫病が蔓延した時に、
各地に神を祀った、その一つ。
甲斐国の金峯山山頂に少彦名命を祀ったのが当社の起源。
ゆえに、金峯山山頂に奥宮があり、当社は里宮にあたる。
式内・金櫻神社の論社は幾つか存在し、
いづれも金峯山奥宮の里宮という位置づけになっている。
信仰対象となり得る霊山への登り口には、
それぞれに里宮を祀ることが多いし、
その、いづれが真の式内社であるか、判定は難しい。
すべてが、そであるとも、あるいは、山頂以外はすべて、違うとも思える。
金櫻神社社名の由来は、
「以金為神 かねをもってかみとなし 以櫻為霊 さくらをもってれいとなす」
当地は、「日本三御嶽 三大霊場」だということらしい。
また、日本水晶発祥の地でもあるらしい。
神宝は、昇仙峡で採取された水晶から作られた「火の玉・水の玉」
社殿は、鎌倉時代の様式で、戦前は国宝だったが、
焼失し、今は復元されている。
本殿には、左甚五郎作といわれる昇龍・降龍もあったようだが、残念だ。