みしまいそべ
新潟県柏崎市西山町石地1258

式内社 越後國三嶋郡 御嶋石部神社
旧村社

大己貴命

日本海沿いを走る352号線そば、石地にある。
道路から整備された参道が続く。

境内は自生林の中にあり、巨木も多く広い。

境内には、神楽殿、幣殿などもあり、
往時の規模を想像させる。


 御島石部神社
当神社は延喜式神名帳に載っている 由緒ある神社であって、祭神は大己貴命 (大国主命)である。その昔、命が北陸東北方 面平定の為に出雲より水路にて当地を通ら れた時、岩の懸橋が海中より磯辺まで 続いているのを不思議に思われ、船を寄 せてみると、当地の荒神二田彦・石部彦 の二神が出迎え卮(さかずき)に酒を盛り、敬意 を表した。
当神社の祭礼神輿が陸から島に御渡 りになり、その時、御神酒を捧げる吉例 は此処に由来する。
また、命が残していかれた御佩(はかせ)の剣は当神社 の御神体として崇奉り鎮守となっている。
本殿の彫刻は関東きっての名工、小林 源太郎(熊谷の住人)の弘化二年の作品で あり、彼の得意とする子持ち龍は見る人 を魅了する素晴らしい出来映えの作品 といわれている。

−境内案内−