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式内社 甲斐國巨麻郡 宇波刀神社 旧村社 建御名方命 合祀 事代主命,日本武尊 |
韮崎市円野町にある。
JR穴山駅から東へ、釜無川を越えて下円井へ。
集落内の狭い道路を、ウネウネと進んでいくと当社の横に出る。
拝殿には「立梶」の紋が付いていたのだが、
境内にあった、昔の社殿の瓦には諏訪梶。
諏訪明神なので、ここでは、諏訪梶を採用。
元は諏訪明神と称しており、祭神も建御名方命。
反正天皇の皇女円比女が、諏訪明神を勧請したのが創始だそうだ。
式内・宇波刀神社の論社の一つだが、その根拠は不明だ。
道路を挟んで鳥居が立っているが、
参道から神門は、往時を偲ばせる、鬱蒼とした雰囲気。
が、境内横が道路なので、かなりオープンな神社。
本殿は覆われており、うまく撮影ができなかった。
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宇波刀神社
由緒並沿革
当神社は式内社にして宇波刀神社諏訪大明神
と称し貞観八年三月二十八日従五位上を授けられた
第十八代反正天皇の皇女円比女が封をこの地を
受け諏訪明神を勧請して守護神として崇め
奉た社殿の創設は養老二年(七一八)でその後
十数回立替えられ大永以降の棟札は保存されて
いる現在の本殿は宝永六年(一七〇九)の建立で
ある徳川時代には社領(四石八斗)御朱印状を
以て寄進されていた。宝物も数多く保存されている中で、県文化財 指定の懸佛は扇面に銅版の普賢菩薩を安置し 諏訪明神の御正体になぞらえて室町時代 (永正三年、一五〇六) 是奥が奉納されその頃の 庶民の神佛に対す考え方のあらわれで県下 では例のない貴重な資料である。 −境内案内− | ||||||