きりはらいそべ
新潟県三島郡寺泊大字下桐1848

式内社 越後國古志郡 桐原石部神社
旧村社

天日方奇日方命

寺泊駅と桐原駅の中間。JRと116号線の間にある。
集落の中、民家の間に参道があり、わかりづらい。

拝殿には宝輪の紋があったが、拝殿内には桜や三つ巴がある。
ということで、神紋は不明。

入母屋平入りの拝殿、拝殿に宝輪の門、そして両部鳥居。
さほど広くはないが、いい感じだった。

集落の中にある神社は、ほっとできる空間であることが多い。


 天日方奇日方命は、『姓氏録』に「石部公、大 物主命子久斯比賀多命之後也」とあり、『北越風土記節解』 は「延暦二年五月勧請、桐原大明神トモ称ス」、『越後名 寄』『北越略風土記』に「三島郡之内上桐村、下桐村ト云 フアリ、其下桐村ニ申伝ヘル桐原石部大明神之神地有之、 延喜式内神名帳之神也ト、又往古右両村ノ前面原野ナリ、 故ニ上桐原村、下桐原村ト号ケルトカヤ、其地皆水田トナ リテ原野ナシ、故ニ村名ノ原ノ字ヲ除キ捨シニヤ、今古志 郡ノ間三里計隔レリ、古昔ハ此邊迄古志郡ナリ」といふ。  明治十七年一月、村社列格、明治四十一年九月十一日、 諏訪社・伊豆神社・神明社・山王神社・十世神社を合併。

−『式内社調査報告』−