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式内社 越中國礪波郡 比賣神社 旧村社 御祭神 市杵嶋姫命 合祀 豐受皇大神 金山彦命 彦波狹武鵜草葺不合命 菊理媛命 |
富山県砺波市柳瀬にある。
JR砺波駅の東3Km。南北に走る道路の側に鎮座。
北陸自動車道と、359号線、庄川の三角形の中心。
鳥居の前には「式社」と書かれた社号標が建っている。
境内は北向きで、サッパリとした洋風な印象。
拝殿後方の覆屋の中に本殿があるが、
鳥除けのためだろうかネットで覆われていた。
社伝によると、
往昔、姫野村という場所に鎮座していたが、
越後の乱によって破壊され、その後、柳瀬村へ遷座したという。
よって、以前は姫野神社と称していたらしい。
式内・比賣神社の論社は、当社のほかにも幾つかあり、
砺波市には、下中条にも存在する。
『越中志徴』には、下中条と柳瀬は、「往古一村」であったとあり、
両村の比賣神社も、もとは一つと考えられている。
一説には、雄神神社を男神とみなし、
対になる姫神と考えられているが、
雄神神社は、オカミ(水神)とも考えられており、
どうして比賣なのか不明。
境内には神馬像があり、腹部に輪宝の神紋。
元は仏教系・修験道系の神社だったのかもしれない。
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