しきやま
福井県越前市春山町20−29

式内社 越前國今立郡 敷山神社
旧村社

御祭神
志藝山津見神 大山祇神

福井県越前市にある。
鯖江駅の東7Kmほどの春山町に鎮座。
服部川に沿って走る2号線から、少し南に入った場所。
路地の奥に境内入口の鳥居が建っている。

以前、冬に参拝したことがあるのだが、
福井県の神社の多くは、
冬季になると本殿に雪除けのシートが設置されて
写真の撮影に向かない。
そこで、当社を含めて2・3社の参拝だけで
予定を変更し、滋賀県へ移動したことがある。
その時に予定していたコースを、五月の連休に再度訪れたのだ。

鳥居をくぐり参道階段を登ると、広い境内。
境内の奥(南側)に拝殿があり、後方に流造の本殿。
冬の参拝時には、シートが付けられていたが
今回(春)は木枠のみが残されていた。

創祀年代は不詳。

社伝によると、往古は大社であったらしいが、
天正年間(1573〜1591)の一向一揆によって
社殿ことごとく打ち壊され、その後、次第に衰微。
享保年間(1716〜1736)には村内の火災で焼失した。

式内社・敷山神社の論社の一つ。

本殿の右手に境内社の祠が一つ。
境内の左手、丘の上にも祠が見える。

以前、冬に参拝した時に、
その丘に登ろうとして、溶けた雪で滑ってしまい
靴が泥だらけになったので、結局、上までは行かなかった。
今回、上に登ってみたが、
境内(社殿)の全体像がよくわかる。
二つの祠があったので、戸の隙間から覗くと、
観世音とか三宝大権現という文字が見えた。