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篠座神社
しのくらじんじゃ
[福井旅行] 福井県大野市篠座42−5  Zenrin Data Com Maps display !!


篠笹

式内社 越前國大野郡 篠座神社
旧県社

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御祭神
大己貴命
合祀 誉田別命 豊受姫命 少彦名命

合祀 式内社
越前國大野郡 椛神社 樺神社 木花咲夜姫命
境内 式内社
越前國大野郡 磐座神社 磐座神社 稲田姫命

福井県大野市にある。
越前大野駅の南西1,5Kmほどの篠座に鎮座。
158号線から北へ200mほどの場所に参道入口がある。
参道入口は東向き。
石の垣に囲まれた境内で、入口には石の鳥居が建っている。
鳥居の左脇に「縣社式内篠座神社」と刻まれた社号標。

鳥居をくぐり参道を西へ進むと、社殿のある境内。
参拝は、五月の連休だが、参道には桜の花が残っていた。
もう一つの鳥居をくぐり、参道を進むと正面に拝殿。
境内左手には豊明殿が建っている。

社殿は、入母屋造の拝殿と、後方に同じく入母屋造の本殿。
境内は東西に長い構造で、奥行きの深い神社。

境内左手奥、木立の中には境内社の温見白山神社が鎮座しており、
右手奥には、眼病に霊験のある御霊水と天女ヶ池がある。
天女ヶ池の中島には境内社・磐座神社が祀られている。
磐座神社には、平安時代に牛ヶ原の弁天さまも合祀され、
旱ばつの年には必ず、当社まで舞楽を奏し、
行列して雨乞いが続いたという。

創祀年代は不詳。

社伝によると、養老元年(717)三月、
泰澄大師が白山登拝の途次、
篠座を経て六月十八日禅定後、
九月に再び篠座に戻られた時、虚空に声があり、
「我は大己貴命なり。かかる林泉の勝地である故
常に心を楽しませ降遊する」との告げがあり祠を造営し
尊容を刻んで安置したという。

元亀年間、朝倉氏の兵火にかかり滅亡したが
元和年中、金森氏によって再建。
式内社・篠座神社に比定されている古社である。

合祀の樺神社は、式内社・椛神社の論社。
明治二十五年五月二十日、境内社少彦名神社と相殿となり
昭和十年一月二十九日、本殿に合祀された。

境内社の磐座神社も、式内社・磐座神社の論社。
明治四十一年十二月八日に本殿に合祀されたが
昭和二十二年、旧に復し、天女ヶ池に鎮座している。
ただし、当社の磐座神社には、
稲田姫命を祀る社と、市杵島姫命を祀る社とがあったようで
天女ヶ池の社は、別名弁財天、あるいは宗像社といい
市杵島姫命を祀る社のようである。
が、市杵島姫命を祀る磐座神社は、元は野口にあった村社で
明治四十一年十二月八日、当社に合併されたものなので
二つの磐座神社が一度本殿に合祀され、
後に、天女ヶ池に祀りなおされた時に一つになったのかもしれない。

手水舎には梅鉢紋が刻まれており、
『福井県神社誌』には五枚笹と記されているが、
拝殿や本殿の屋根には篠笹紋。
社号から推測すると、当社の神紋は篠笹紋の方がふさわしい。
ただし、拝殿の扉には根笹紋が刻まれており、
葉を五枚持つ笹であれば、良いのかもしれない。
ちなみに、
当社社号の篠座は、資料によっては「ササクラ」とある。

境内右手に官祭大野招魂社。
拝殿左手には、秋生神社。
境内左手奥には、若生子神社が祀られている。


社頭

参道

境内

鳥居

境内

拝殿

本殿

本殿

秋生社と拝殿

官祭招魂社

若生子神社

温見白山神社

御霊水

磐座神社

天女ヶ池の磐座神社


最終更新日:2013/10/09
【 篠座神社 (大野市) 】

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