あさくま
三重県伊勢市朝熊町字桜木2566−1

式内社 伊勢國度會郡 朝熊神社
皇大神宮摂社

大歳神,苔虫神,朝熊水神
櫻大刀自(櫛玉命の子、大歳の子),苔虫,朝熊水神(大山罪命の子) 『儀式帳』

境内社
皇大神宮摂社朝熊御前神社 あさくまみまえ 朝熊御前神

小朝熊神社」とも呼ばれる。
朝熊町の五十鈴川そばの丘の上にある。
桜が美しいらしい。

社前の中州には皇大神宮末社・鏡宮神社が鎮座。

階段を上がると同じような社殿が並んでいた。
境内には、朝熊御前神社があるということだが、
どちらかわからなかったので、内宮の神楽殿で聞いた。
境内奥、向かって右側が朝熊神社。


内宮第一の摂社である。この地の守護神で、五穀と水の神。

−『伊勢の神宮百二十五社めぐり巡拝地図』−

本社の創祀は、『儀式帳』に「倭姫内親王御世 定祝」とあり、『世記』によればそれは、皇大御神が宇治の 五十鈴川上に鎮座せられた翌年、垂仁天皇二十七年に「小 朝熊嶺社造祝宛令坐、大歳神称是也。」と伝へる。そして この伝承は、志摩国の伊雑方上において奇瑞をあらはした 真名鶴の説話として、伊雑の地と密接な関連をもつて語ら れる。

−『式内社調査報告』−