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式内社 尾張國知多郡 入見神社 旧郷社 御祭神 天忍穗耳尊 天穗日命 天津彦根命 活津彦根命 熊野杼樟日命 田心姫命 市杵嶋姫命 湍津姫命 |
知多半島の愛知県南知多町にある。
知多新線内海駅の南500mの内海中之郷に鎮座。
境内は南向き。階段を上り鳥居をくぐると
正面に社殿。拝殿の後方、ブロック塀の中に本殿。
境内には多くの境内社がズラッと並んでおり、
総社の雰囲気。
参拝は、朝日の昇る頃。
強烈なオレンジの光が、徐々に薄らいでいく時刻。
創祀年代は不詳。
社号の「入見」は「いるみ」とも「いりみ」とも読むようだ。
元は、入海であったらしく、往時は、社前までが海であったという。
式内社・入見神社に比定されている古社。
一説には、はじめ、内海を一望できる井際山山頂に鎮座し、
馬場地方へ遷座の後、現在地・中之郷へ遷座したという。
また、社伝では、中之郷森山に鎮座していたが、
井際山へ遷り、その後、神託により中之郷へ戻ったという。
井際山山頂には、大きな松が聳え、
船の航標となっており、祠には鏡が置かれ、
遠くからでも光って見えたというが、今は何もないらしい。
祭神は、五男三女神。故に八王子社とも呼ばれていた。
八王子は船の守護神とも考えられ、
境内も舟形をしているという。
本殿はブロック塀の中だが、
その外側にも、もう一重のブロック塀があり、
左右に境内社が並んでいる。
本殿の右には、白山社・洲原社・粟島社と、一本の神木。
本殿に左には、八百萬社・御鍬社・熊野社・津島社。
また、境内にも多くの祠がある。
境内左手には、松尾社。
右手には、金刀比羅社・本宮山社・稲荷社・山神社と
もう一つあったようだけど、忘れた。