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小國神社
おぐにじんじゃ
[静岡旅行] 静岡県周智郡森町一宮3956−1  Zenrin Data Com Maps display !!


三つ巴

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式内社 遠江國周知郡 小國神社
旧國幣小社
遠江國一宮

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御祭神
大己貴命

「森の石松」で有名な町、静岡県森町に鎮座。
遠江一宮駅から一宮川にそって、北上すると、
道路の左側(西側、正確には北西)にある。

参拝者駐車場というのがあったが、
車が一台もなかったので、今日は入れないのかと、
心配しながら、境内入口へ歩いて向った。
ところが、境内入口の鳥居横にも駐車場があり、
そこは、ほぼ満車状態。参道にも参拝者が多い。
地元の人は、どの駐車場が便利か、よく知っているのだ。

木漏れ日の中、参道を歩くと、
左手に事待池。
さらに、参道を進むと、鳥居の奥に境内がある。
右手に舞殿、正面に拝殿。
拝殿の後方に大社造の本殿があるが、屋根しか見えなかった。

創祀年代は不詳。
社伝によると、欽明天皇16年乙亥(555)2月18日、
本社南東6Kmにある、本宮山(480m)に創祀され、
のちに現在地に移され、大宝元年(701)、
十二段の舞楽が授けられたという。
いくつかの資料には欽明天皇18年乙亥とあるが、
『式内社調査報告』によると、乙亥は16年になるそうだ。

以来、2月18日を例祭日としてきたが、
明治8年になって4月18日に変更された。

本宮山山頂には、現在、境外摂社・奥磐戸神社(奥宮)があり、
大己貴命荒魂を祀っている。
当社は、神仏習合の影響が強く、本宮山の祭祀は、
神宮寺社僧によって執り行われており、
もともと神奈備山として信仰されていたものではなく、
神宮寺による密教的付会ではないかという説もある。

が、本宮山は、海から目印の山として漁師からの信仰も篤い。
さらに、当社から、本宮山を経由して、
秋葉山、竜頭山、井戸口山、山住山と続く道は、
遠州と信州を結ぶ塩の道でもあった。
なお、当社の東1Kmに末社・塩井神社があり、
塩井戸(塩水の湧く井戸)がある。

「小国」の社名は、出雲の大本宮(出雲大社)に対する美称であるという。

当社は、「許当麻知(コトマチ)神社」「事任(コトノママ)神社」
とも呼ばれていたようで、これは、境内の事待池に由来する。
当社に願掛けをして、願いがかなうと、この池に鯉を放つという。

当社の参道脇に、全國一宮等合殿社という末社がある。
全国の一宮等に祀られている神々を祀ったもの。

他の境内社は、以下の通り。
摂社 並宮 伊邪那美命 速玉之男命 事解之男命
末社 八王子社 五男三女神
末社 宗像社 田心姫命 湍津姫命 市杵嶋姫命
末社 飯王子社 保食神
末社 瀧宮 須佐之男命
末社 愛宕社 彦火火出見尊
末社 白山社 菊理媛神
末社 鉾執社 社家の祖靈

境外には、
境外摂社 奥磐戸神社(奥宮) 大己貴命荒魂
境外末社・塩井神社 豊玉彦命 豊玉姫命
境外末社 金山神社


参道入口

鳥居

参道

事待池

拝殿

拝殿

境内

本殿の屋根

全國一宮等合殿社

ひょうの木(縁結びの木)

八王子社

家康の立ち上り石

飯王子社

鉾執社

宗像社

御由緒の概略

鎮座地
 静岡県周智郡森町一宮3、956番地の1
御祭神
 大己貴命
御神徳
 須佐之男命の御子にして父神の命により豊葦原の国を開発し稲穂の稔る瑞穂の国に造り上げ天孫に国土を奉つた大功を称へて大国主命とも国作之大神とも大穴牟遅神と称へ又農業山林鉱業縁結び医薬禁圧の法を授け給ふ徳を称へて大物主神とも宇都志国玉神とも大国玉神と称へ又艱難辛苦の修養を積まれ統治者となられ国中の悪神を平定せられた質実剛健と勇気を称へ葦原醜男命とも八千矛命と申し尊貴を称へて大己貴命と申す等国土開発福徳縁結び山林農業医薬知徳剛健等の守護神と敬はれ御神徳極めて高い
 本社を小國神社と申すのは出雲の大本宮に対する遠江国地方の美称であつて当社は古来より許当麻知神社(願い事を待つ意)とも事任神社(願い事のままに叶う意)とも固有の別名がある
御由来
 創祀は神代と伝へられ上代のことは詳でないが社記によれば人皇第29代欽明天皇の御代18年2月18日本宮山に御神霊が出現せられ奇瑞あり天聴に達し勅使を差遣せられ社殿を造営し正一位の神階を授けらる第60代醍醐天皇の延喜7年に勅して社殿を改造せられ延喜式内社に列す承和7年及貞観2年16年従四位の神階を奉る第96代後醍醐天皇の元弘建武変乱以来勅使が廃れ神主代りて其の式を行い戦乱相次ぐ室町時代に至も神事祭礼欠くる事無く朝野の崇敬極めて篤く遠江国一宮と称へられる

−『平成祭データ』−


全國一宮等合殿社
創建由来 延宝八年の社記・諸古文書の社頭 配置図に依ると全國一宮等御祭神 七十三柱が境内社として各所に祀 られていたが明治の初めに本社焼 失時又は腐朽等により明治十五年 より境内末社八王子社に仮合祀さ れたものを平成元年十二月氏子崇 敬者の守護神として復興鎮祭する。
例祭日 四月八日

−境内案内−


事待池
本社に詣で願掛けをして心願 成就すれば池に鯉を放つので 「ことまち池」という 又池の水 を汲み「いぼ」に付けると「いぼ」が とれるというので「いぼとり池」 ともいう

−境内案内−


ひょうの木(縁結びの木)
 毎年不思議にも此の木の葉に「まゆ型」の穴のある「から」ができ 風が吹くと「ひょう」という音を出すので「ひょうの木」という。
 又、当社御祭神大己貴命が「ひょうの笛」にて女神を呼び、その心 のこもった調子に女神が感銘して契りを交わしたと伝えら「縁結び の木」とも云われている。

−境内案内−



最終更新日:2013/10/09
【 小国神社 小國神社 】

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