HOME [HOME]  >  [神社記憶]  >  [東海地方]  >
メニューを消去する。ページを印刷するために。 印刷用ページ


比波預天神社
ひはよてんじんじゃ
[伊豆箱根旅行] 静岡県伊東市宇佐美上生戸432  Zenrin Data Com Maps display !!

式内社 伊豆國田方郡 加理波夜須多祁比波預命神社
旧村社

御祭神
加理波夜須多祁比波預命 配祀 菅原道眞

静岡県伊東市にある。
JR伊東線・宇佐美駅の北東500mほどの宇佐美に鎮座。
宇佐美川を越えて、狭い坂道を登ると境内。

入口に社号標が建ち、鳥居が建っている。
境内入口付近には駐車場があり、
車を停めて参拝開始。
駐車場の脇には「サイの神」の石像や石が祀られている。
「サイの神」は邪霊の侵入を防ぎ、旅の安全を守り、
子供を疫病から守る神なのだが、
伊豆地方の「サイの神」は、女性が座った形の像。

参拝日は、非常に天気が良く、
木漏れ日がクッキリとして、写真の出来は良くないのが残念。

境内には、大きなホルトの木が枝を広げており、
境内の奥に、コンクリート(?)の社殿。
拝殿の賽銭投入口から覗くと
木造の本殿が鎮座していた。

創祀年代は不詳。

式内社・加理波夜須多祁比波預命神社と考えられており、
『伊豆國神階帳』には「従四位上 たまたの明神」と記されている古社。

主祭神は、加理波夜須多祁比波預命。
言い伝えによると、加理波夜須多祁比波預命は三島溝橛耳神の長子。
上代海上より上陸し、当地を開拓した神で
宇佐美の氏神として祀られた。
比波預命の孫・多祁美加々命より五代・伊波磯命は
伊豆國忌部であるという。
その後、淳和天皇の頃、始めて社殿を造営した。
また、延喜年間、菅原道真公を合祀したという。

祭神の異説があり、
加理波夜須多祁比波預命の波夜須から
天速日命や熯速日命とする。

式内社・加理波夜須多祁比波預命神社には他にも論社がある。

一つは、祭神を熯速日命と考え、
迸る血から生まれたとし、赤澤の地にあるとするもの。

一つは、加理波夜須多祁比波預命の加理波は狩場として、
韮山山木の天神社とするもの。

一つは、加理波夜須多祁比波預命の夜須多祁は安竹として
大平の地にあるとするもの。

いずれも、加理波夜須多祁比波預命神社の
神名の一部から類推されたもので根拠は薄いようだ。

社殿の右手に境内社が一つ。
中に2つの小さな祠が祀られている。
右の祠は大山神社(大山祇命)だと思うが、
もう一つは、わからなかった。
『静岡縣神社誌』には、境内社として
山神社、稲荷社、神明社、若宮社の名前が載っている。


鳥居

駐車場横のサイの神

ホルトの木

境内と社殿

社殿

境内社

拝殿

社殿

本殿

比波預天神ホルトの木
 ホルトの木は、南関東沿岸部以南の本州 から台湾・中国南部・インドシナ半島にわ たって広く分布する高木で、常緑樹である が、いつも緑葉のなかに紅葉した古い葉を 混じえているので人目をひきつける。その ためか、神聖な木とみなされ、神社の境内 に大木が多い。
 この木は、県下でも有数の巨木であり根 の部分が露出している(根上り)のが珍し い。
根まわり一〇m
目通り六m九〇cm
樹 高約一八m

−境内案内−



最終更新日:2013/10/09
【 比波預天神社 (伊東市) 】

ボーダー




東海地方
japanmap
全国 北海道・東北地方 関東地方 甲信越地方 北陸地方 東海地方 関西地方 中国地方 四国地方 九州・沖縄地方

伊東市
伊豆の国市
伊豆市
下田市
賀茂郡 河津町
賀茂郡 松崎町
賀茂郡 西伊豆町
賀茂郡 東伊豆町
賀茂郡 南伊豆町
掛川市
湖西市
三島市
周智郡 森町
駿東郡 清水町
駿東郡 長泉町
沼津市
焼津市
榛原郡 吉田町
静岡市 葵区
静岡市 駿河区
静岡市 清水区
田方郡 函南町
島田市
藤枝市
熱海市
磐田市
浜松市 中区
浜松市 西区
浜松市 北区
浜松市 天竜区
富士宮市
富士市
牧之原市

安八郡 安八町
安八郡 神戸町
安八郡 輪之内町
羽島市
加茂郡 東白川村
加茂郡 白川町
岐阜市
恵那市
高山市
大垣市
中津川市
飛騨市
不破郡 垂井町
揖斐郡 大野町
揖斐郡 池田町
揖斐郡 揖斐川町
養老郡 養老町

伊賀市
伊勢市
桑名市
志摩市
松阪市
多気郡 多気町
多気郡 大台町
多気郡 明和町
鳥羽市
津市
度会郡 玉城町
度会郡 大紀町
度会郡 度会町
名張市
鈴鹿市