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式内社 伊豆國賀茂郡 佐伎多麻比咩命神社 式内社 伊豆國賀茂郡 穂都佐氣命神社 御祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊 |
静岡県下田市にある。
伊豆急行下田駅の南東4.5Kmほどの須崎に鎮座。
135号線を東へ進み、柿崎で116号線に入って南下。
須崎漁港の近く、民家の路地奥に境内がある。
道が狭かったので、漁港に車を停めて参拝開始。
道はよく覚えていないが、地図を頼りに狭い道を入ると
階段の奥に鳥居が見えた。
階段下に手水舎があり、階段を上ると鳥居。
参拝は正月三日で、初詣もそろそろ終わる時期。
鳥居には、大祓の茅の輪が掛けられており、
境内には初詣客を迎えるためのテントが残されていた。
拝殿は入母屋造。
拝殿の幕には巴紋が染められていた。
拝殿の後方、一段高い位置に本殿を納めた覆屋がある。
内部は確認できなかったので、本殿の様式は未確認。
拝殿の奥に見える本殿前には二つの祭壇があり
お供えも二つ。
社号の通り、二柱の神を祀った神社だとわかる。
残念ながら当社に関する由緒は未入手。
だから、創祀年代も由緒・由来もわからない。
『式内社調査報告』によると、
竹村茂雄の『伊豆國式社考』に、式内社・佐伎多麻比咩命神社は
「洲崎ノ神社ナランカ」とあり、須崎鎮座の当社を想定しているらしい。
また、かっては当社は三島大明神と称したといい、
『伊豆國式社考証』には、式内社・穂都佐氣命神社は
「賀茂郡洲崎村三島明神ナランカ」とあり、
当社が式内社・穂都佐氣命神社という説を紹介されている。
伊豆半島から、さらに海に突き出した岬の漁港にあり、
伊豆独自の神を祀っている雰囲気なのだが、
現在の祭神は、伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱。
本殿の右脇に、小さな石祠が一つあるが詳細は不明。
大きな鏡が祀られていた。
『平成祭データ』には、当社の境内社として、以下の名が載っているが
境内にあるのか、境外にあるのか分からない。
大日孁命神社、大鷦鷯命神社、竜神社。
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